これだけは押さえよう!!「マーケティングの基礎の基礎」 絶えず流れる時代に合わせた商品


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それでは、今日もマーケティングについて学んで行きましょう!

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情報発信で売上を上げるには、【マーケティングスキル✕テクニック・ノウハウ】が必要

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✔本日の記事内容

・車ってセダンだけでイイですよね?

・精神科もニーズに応えている

・3つの思考を

・まとめ

車ってセダンだけでイイですよね?

車の意義とは、人をA地点からB地点に移動させることです。

そう考えると、セダンだけで事足りますよね?

じゃあ、なんで小型車が必要なのか?

それは、狭い道を走るときや、運転が苦手な人が操作しやすいにマーケティングしているからです。

本来であれば、セダンがあれば事足りるとこに、

「女性の方に小回りが利いて運転しやすい。しかも安全はセダンと変わりません」

と、企業側が顧客の創造、マーケティングを行い成功した例です。

この例は他にもあって、

家族が多ければアルファードなどの大きい車。

キャンプに行きたいので荷物のたくさん乗る車が欲しいとなればSUV。

燃費を重視したいとなればプリウス。

女にもてたければスポーツカー。(偏見)

などなど、使用用途に応じて、お客様の要望に応えるために商品開発をしていくことがマーケティングです。

ホンダもトヨタも日産も趣味で車を作っているわけじゃありません。

同じ車でもお客様の使用用途は違うことを理解して、絶えず動いている時代の中で変わりゆくニーズに応える商品改定を行っています。

そして、自分自身もお客様のことを考えて、ニーズに応える商品開発や改定を行っていく必要があります。

自分はこの話を聞いて、大好きだったビールを連想しました。

自分はビールの税金が上がるので、発泡酒なるものが世に出る時代によくお酒を飲んでいました。

しかし、今の発泡酒と違って、当時の発泡酒は、

「味が薄い」

「苦みが足りな」

「ひと味足りない」

「泡が立たない」

お客様の懐事情を勘案した、安く酔えるだけの存在でした。

しかし、20年以上たった今はでは、普通に美味しいと感じるレベルになっています。

しかも、その後に出た、ビール風味アルコール飲料『第三のビール』においては、カロリーや糖質OFFやプリン体OFFもあって、健康志向のニーズをしっかりと捉えています。

価格も安く、企業努力を感じずにはいられない、すごくマーケティングされた商品だと思います。

精神科もニーズに応えている

昔、精神科の病気になると、自宅に地下牢のようなものを作って住まわせていた時代がありました。

精神患者=家族の恥

という、時代がありました。

その風潮は薄れつつありますが、自分が精神科で働き始めたころは、患者さんを自宅に迎えに行くときは私服で行くように病院から言われていました。

田舎ということもあり、「白衣の人が迎えに行くと、近隣住民に精神疾患がバレる」というのが理由です。

その時の時代のニーズは、「精神を患うことが恥ずかしいことなので、バレないようにしてほしい」というものでした。

そう考えると、10年程度でかなり変わってきたように感じます。

今は、私服で患者さんを迎えに行くことはありません。

病気の名前も、精神分裂病から統合失調症に変わりました。

精神疾患を持つ人への偏見を少なくする努力は実っていると思います。

3つの思考を

①「お客様のニーズ」を把握し、そこに提供できる価値を開発すること。

②「商品特性」をしっかりと研究し、その価値を求めているお客様を探す意識を持つこと。

③「自分の強みを絶えずアップデート+改良しながら商品化」し、お客様に新しい気付きを提供すること。

以上が、マーケティングでございます。

まとめ

マーケティングは抽象的で説明が難しいな・・・

今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!

今日が人生で一番若い日です!

みなさん気を付けていってらっしゃいませ。

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