ストーリーを上手く活用して、読み手を巻き込んでいく方法3選 ①イメージしやすい表現にしよう!

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ヘッドコピーで読み手の脊髄反射を起こせたら、

「ストーリー」

で、引きこんでいくのが常套手段です。

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✔本日の記事内容

・イメージしやすい表現はうける

・まとめ

イメージしやすい表現はうける

読者様はビジネス書籍や、自己啓発本は読まれるでしょうか?

自分は結構好きなので読むことが多いです。

それと、SF小説やファンタジー小説も好きです。

「じゃあ、どっちが好き?」

と、聞かれると、SF小説やファンタジー小説を選びます。

それはなぜかというと、

「ストーリーを読む事の方が抵抗なく受け入れられる」

からです。

さらに深堀すると、

「人はストーリーで物事を記憶しやすい」

からです。

逆に、ストーリーのないものを記憶するのはとても苦痛です。

昨日の記事で、Amazon様からいただいたメールの1文ですが、

HACCP(危害分析重要管理点)認証書、又は、HACCPが実施されていることが確認できるHACCPプランなどの資料(日本国内で製造の場合)
・ 製造工場が取得しているGMP(適正製造規範)認証書
・ サプリメントの分析証明書(CoA)
・ パッケージの成分表示情報

意味不明だし、ストーリーもないので、読んだ端から忘れる自信があります。

他にも、自分は横文字や英語が苦手なので、脳疾患、心疾患、ホルモン系疾患のテストはいつも赤点ギリギリでした。

どうやっても、頭の中に入らないからです。

しかし、小学校、中学校に読んだ小説の断片は未だに覚えています。

これが、

「ストーリー」

の、力です。

情報発信ビジネスは玉石混合の時代に突入しています。

そこで、いかにして長期的な関係を築けるかは、安定した収入に直結します。

だからこそ、積極的に、

「ストーリー」

を、活用して自分を覚えてもらうことも重要でございます。

読者様は、

「夢を叶えるゾウ」

を、読んだことはありますでしょうか?

この本は、自己啓発本でありながら、

「ストーリー」

が、超絶面白いです。

そして、情景がとても、

「イメージ」

しやすい所が、売れている秘訣だと思います。

読んでから10年以上たつので、内容までは詳しく覚えておらず、ガネーシャが出す課題を全部言うこともできませんが、

「主人公とガネーシャの掛け合いが面白い」

そして、ガネーシャが出す課題は自己啓発に使える。

という、

「イメージ」

は、確実に残っています。

10年以上前に必死で覚えた、看護用語は1つも出てきませんが、

「夢を叶えるゾウ」

は、覚えています。

あと、よくテレビ番組とかである、

「小話系」

も、イメージがしやすいストーリー仕立てなので記憶に残りやすいです。

たとえば、

「コンビニのドリンクコーナーが最奥でなければならない理由」

とかは、鉄板です。

コンビニの飲料はどの店舗でも、最奥に置かれています。

その理由とは?

これは、お客様が、

「衝動買い」

するように、ワザと奥に設置されています。

コンビニを使用するときを思い出してください。

ドリンクコーナーが目当ての時が多いと思います。

もし、読者様が仕事終わりにコンビニに立ち寄り、

「ビール」

を、買うとします。

すると、

「ピザポテト」

が、置いてある棚を横目に通らなければいけません。

「ビール」

と、

「ピザポテト」

これは、犯罪級の相性です。(個人的感想をかなり含む)

きっと、

「ビール」

に、辿り着く前に、

「ピザポテト」

を、握りしめているのは間違いないと思います。

つまり、店の最奥にあるドリンクコーナーへ向かったお客さんにが、

出来るだけ多くの商品を目にして、

「衝動買い」

してもらう設計にしてあるということです。

コンビニではこのわずかな差で、売り上げが数億円、時には十数億と変わります。

この細部へのこだわりが大きな差になるのでございます。

どうだったでしょうか?

このような文章を読んでしまうと、この小話をコンビニに行くたびにこの話を思い出しませんか?

これが、イメージしやすいストーリの力でございます。

まとめ

セールスは恋愛に近いと思いませんか?

セールスを受けてない時にどれだけ思い出してもらえるか?

恋愛は、一緒にいない時にどれだけ思ってもらえるか。

今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!

今日が人生で一番若い日です!

みなさん気を付けていってらっしゃいませ。

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コメント

  1. ごん より:

    最後のまとめが素晴らしいと思います!!