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広島県は新型コロナウイルスおかげで蔓延防止が出ているので、集会は中止となりました。
その代わりに、ZOOMで開催されました。
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中小企業家同友会というものを知っていますか? 初参加で発表してみました。
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✔本日の記事内容
・職場の人を発見
・売上高3億8千万
・当社で必要なこと
・まとめ
✔職場の人を発見
同友会には職場の福祉施設長が参加していることを事前に知っていました。
今回はZOOMということもあって、しっかりと福祉施設長の坊主が映っていました。
職場での副業バレはマズいので映像を切って参加しました。
こういう時に顔を売りたいのだけど、これが副業者の弱さですかね・・・
しかし、参加者はきいたことのある企業ばかりで、市長も参加されてました。
同友会って、思ったより大きな集まりなのか?w
✔売上高3億8千万
今回の講師は、株式会社EVENTOS代表取締役川中英章さんが行ってくれました。
事業内容
食の安全・安心を広島の周辺産品による地産地消に追い求め、顔の見える生産者の方々から食材を提供いただき、食の豊かさ、美味しさをお客様に提供します。
各種ケータリングサービス
催事の企画・立案・運営
飲食店(4店舗)
ワインショップ(1店舗)
産直市場(1店舗)
広島近郊の農村活性化
従業員数 従業員数 45名(パート社員17名)
平均年齢 30歳
設立 昭和61年10月1日
資本金 4千万円
売上高 3億8千万円
仕出し屋から始まって、飲食店で潰れかけて、結婚式場でのパーティープランナーで復活し、新型コロナウイルスで赤字転落・・・
そして、今は、潰れた温泉街を行政と共に復活させる事業に参画しています。
行政と共に仕事しているってすごくないですか?
ちゃんと、会社を経営していないと絶対にできない仕事です。(経済産業省から賞も貰っていました)
そりゃ、創業期間も従業員数も違うので比べることがおこがましいのですが、一連の話を聞いて、自分の小ささを知りました。
以前から話には聞いていたのですが、自分の儲けを増やそうと思ったら目の前の利益に飛びついてはいけません。
そういう人の手からは、お金は逃げていきます。
この株式会社EVENTOS代表取締役川中英章さんも、飲食店で利益を出してから、すぐに多店舗経営に乗り出しましたが、結局は年間3000万の赤字を出し続けたそうです。
原因は、
なぜ1店舗目が儲かっていたのかわかってなかった。
従業員が育っていなかったので、各店舗で好き勝手していた。
以上が大きな原因と話されていました。
目先の利益に無理やり手を伸ばしたことが失敗だと思います。
その失敗を糧に、今度は売上高50万の農業組合と提携。
その潰れかけの農村地区で従業員と共に働き、農業組合の売上高を600万まで育てました。
その結果、会社の成績は右肩上がりとなり、従業員数は増え、離職率は大きく低下したそうです。
自分の会社ではなく、人の困りごとを解決した結果で自分の会社が成功していく。
こういうことを、成功者は口を揃えていいます。
だったら、自分も真似るしかありません。
✔当社で必要なこと
特に、10年計画は立てるべきだなぁ…って感じました。
年初から目標は立てていますが、それはあくまで短期の目標です。
株式会社EVENTOS代表取締役川中英章さんは、理念などをどんどんアップデートしていく姿が潔かったです。
時代と共に不必要なものは切っていく。
これも真似したいと感じました。
そして、行動力は化け物級。
成功しないわけありませんよね。
そして、一番は従業員のことを考えているところです。
自分が儲けたいから事業を始めます。
しかし、起業家として大きくなろうと思うと、誰かを雇わなければいけません。
そうすると、従業員の安く、長く働かすことで経営者は儲かります。
ただ、この仕組みは長く続かないことは明白です。
また、給料が良くても、やりがいが欠けていたり、人間関係が破綻すると離職に繋がります。
それを防ぐためには起業家として経営理念や従業員との対話が必要です。
このようなマインドを今後の経営に取り入れたいと強く思った時間でした。
✔まとめ
成功者はみんな同じことを言う
今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!
今日が人生で一番若い日です!
みなさん気を付けていってらっしゃいませ。
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