特に男性にはありがちかと思うんですが・・・
「仲間でワイワイできるバーを経営しようよ!」
とかで盛り上がったことありませんか?
自分は今でも夢見ていますw
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第1章はこちら
好きなことをビジネスに?うっせーうっせーうっせーは! 第1章
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好きなことをビジネスに?うっせーうっせーうっせーは! 第2章
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好きなことをビジネスに?うっせーうっせーうっせーは! 第3章 【好きなことは・・・】
✔本日の記事内容
・Barを作る話
・部長は店を作って潰した
・まとめ
✔Barを作る話
男性あるあるじゃないですか?w
自分の周りには調理師免許を持っている男友達が2人もいたので、本格的に盛り上がる盛り上がるw
高校卒業前から、料理について、提供するお酒についてなど詳しく話したことが何度もあります。
ただ、開店にはお金がかかることや、腕がないので修行が必要だということで開店まで行かないことが大概だと思います。
そして、良かったのは夢が夢で終われていたことです。
調理師免許を持っている友達2人は、高校卒業と同時に調理師免許を取得。
その免許を活かして、就職しました。
そして知ることとなるのです。
「調理師の世界って、かなりブラック」
今から約20年以上前のことなので、ホワイトとかブラックとか言われることはありませんでしたが、今考えると相当だと思います。
当時の友人は、ホテルの中にある和食屋に就職したのですが、勤務形態というと、
月に4~6日の休暇。
朝は7時から出勤。
夜は次の日の仕込みで20時を超えることは当たり前。
給料は手取りで、15万程度。
理由は修行のみだからw
でた!
やりがい搾取!w
そういった感じななので、3年くらいで離職しましたw
そういったところを肌で感じていたし、今回のコロナで飲食業界は大打撃を受けています。
皆で夢見たBarは、あの時は作らなくて正解だったと感じています。
✔部長は店を作って潰した
そんな中、もう一人の調理師免許を取った友人は色々な店を転々としていました。
寿司に、和食に、病院食まで様々な体験をし、最終的に借金をして店を出しました。
「料理が好きだったから」
その理由で開店までしてしまったパターンです。
その結果はお察しください。
その後も、飲食業に携わり続けたのですが、最終的にコロナのおかげで、勤めていた店も閉店してしまい、我が社に努めることになりました。
(いやぁ~、20年前は彼を雇うことになるとは微塵も思ってませんでしたw
世の中って何が起こるかわからないもんですよね~w)
というわけで、結局のところ、好きなことをビジネスにするのは難しいんです!
それなら、余裕ができてからビジネスに転換しても遅くはないと思いませんか?
部長は今も飲食を経営したようですが、我が社で稼ぎ方を覚えてから、余裕資金で出店すると言っています。
✔まとめ
好きなことをビジネスにする前に、サクッと稼ぐってのもイイ!
今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!
みなさん気を付けていってらっしゃいませ。
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