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看護師にはスペシャリストが居ます。
更にその上にジェネラリストが居ます。
この考え方は営業にも使えるようです。
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✔本日の記事内容
・スペシャリストとジェネラリストとは?
・この思考を営業で使うには?
・まとめ
✔スペシャリストとジェネラリストとは?
読者様が、
「看護師のスペシャリスト」
と、してイメージする仕事にはどんなものがあるでしょうか?
身近なものでいえば、
「認定看護師」
「専門看護師」
などの資格を思い当たるかもしれません。
日本看護協会が定めている専門看護師は、
「がん看護」
「精神看護」
「小児看護」
「老人看護」
「母性看護」
などの特定の13の専門分野がわかれています。
特定の専門分野の知識やスキルを深めた看護師として認知度の高い資格です。
認定看護師では、
「感染管理」
「がん放射線療法看護」
「がん薬物療法看護」
「緩和ケア」
など、19の分野に分かれています。
自分は、
「認定看護師」
「専門看護師」
で、わける必要があるのか?
そう思っていましたが、
「認定看護師」=その道のプロ
「専門看護師」=その道のプロでもありながら組織運営もできる
と、違いがあります。
組織運営も考えると、
「専門看護師」
は、中堅以上の看護師や専門分野に限らず、幅広くオールラウンダーとして活躍できる人でないと務まりません。
日本看護協会も、ジェネラリストを、
「経験と継続教育によって習得した暗黙知に基づき、その場に応じた知識・技術・能力が発揮できる者」
と、定義しているので、新人看護師ができる業務内容ではありません。
✔この思考を営業で使うには?
この考え方が、営業でも使えると、
「スーパー営業マン」
に、なれると思います。
理由としては、
「営業マンには手に職がないからです」
その分、スペシャリストをまとめて価値を提供します。
例えば、車の営業マンは
「デザイン」
「設計」
「製造」
「修理」
など、できませんが車を販売します。
そういった意味では、手に職がない状態だと思いませんか?
でも、優秀な車の営業マンは、
「デザイン」
「設計」
「製造」
「修理」
にも、精通しています。
それぞれのスペシャリストには劣るが、全体を把握している印象です。
そこから更に、自分の得意分野がつくと、
「スーパー営業マン」
に、進化すると思います。
これは、本当にあった話なのですが、車の修理工から営業になった人がいました。
その人は、販売だけでなく修理も行えるので、お客様にもしもの時の安心感も提供することができていました。
さらに、車を弄ることが好きなので、車のカスタムについても会話がはずみます。
車について幅広い知識があるうえに、自分の得意分野が2つもある状態です。
「スーパー営業マン」
になっているのは、間違いないと思います。
看護の教えの中に、
「特定の分野・領域、働く場や形態にとらわれず、あらゆる対象者に対して、従事した領域で、直接、質の高い看護サ−ビスを提供することを志向する看護職を対象とする」
というものがありますが、これも営業に通じるところがあるのではないかと気づいたのでございます。
✔まとめ
どの職でも目指すものは一緒なのかもしれません。
今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!
今日が人生で一番若い日です!
みなさん気を付けていってらっしゃいませ。
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