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俺、実は看護師なんですけど、よく人からは看護師っぽくないって言われます。
20年以上やってって、それっぽくないってある意味才能だと思いません?
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✔本日の記事内容
・揉める新人たち
・超えてはいけない領分というものがある
・まとめ
✔揉める新人たち
新入職員の看護師Aさん(50代後半、大阪のおばちゃん)は、病棟の嫌われものです。
理由は、空気が読めない、高圧的、仕事が雑で遅い、人のミスは注意する、声が大きく、関西弁で言葉のチョイスが汚いと、弱点を上げるとキリがない新人さんですw
いつも、揉め事のランドマーク!
流行の発信地、ニューヨーク並みの話題の提供量です。
ただ、彼女は自分の行動や発言に自覚がないので、行動が改善せず、なかなか病棟に馴染めていません。
まぁ、50年間も空気が読めない、高圧的、仕事が雑で遅い、人のミスは注意する、声が大きく、関西弁で言葉のチョイスが汚い、そんな最強スタイルで生きてきたので今更180度性格が変わることはないと思います。
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50代の新入職員たちで病棟がザワついている件について考察してみた
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そんな、新入職員の看護師Aさん(以下、大阪のおばちゃん)を嫌いで気に入らない、20歳のパリピ看護補助(以下、パリピ)は、メチャクチャ威圧的で、そしてバカにする感じで、大阪のおばちゃんに話しかけています。
実は、このパリピも曲者で・・・
大学1年生で妊娠したが、相手の男に子供の認知を拒否され裁判に発展。
結婚してないシングルマザーを起点として、そのあとはお決まりコース。
様々な職種を渡り歩き、最後は水商売の道へ。
その後は、水商売の時に出会った20歳年上の男性と結婚し、水商売から足を洗い、双子を出産したが出産後1年も経たずに離婚。
ただ、離婚したはいいが住むところがないので、市役所で揉めに揉めて母子寮をゲット。
ゲットした母子寮に入寮後、「住むところ安いし、家具もついてて超ハッピー!」とかを皆に平気で言えちゃうパリピ者。
ただ、正社員になろうかというタイミングで、職場に裁判所から督促の通知あり。
どうも、借金が500万以上(正確な金額は不明、掘れば掘るほど出てくる)あるようで自己破産の手続き中。
いや~、18才~27才で経験する内容ですか?ちょっと濃すぎませんかね?
ただ、見た目は良く、仕事もメッチャできるし、男を使うのが超上手。
この2匹・・・
もとい・・・
この2人のモンスターが、どっちもどっちなことを言い合うので、病棟の空気は超微妙。
✔超えてはいけない領分というものがある
看護の世界には階級制度があります。
医者がトップで、その下に看護師や専門職、そして看護補助やクラークなどが続きます。
この階級制度は、地方の病院になればなるほど顕著に表れると思います。
要するに、レアな資格や病院にお金を落とせる資格の方が優遇される傾向にあるということです。
そして、この制度のおかげで仕事が流れるように進む側面もあります。
今回、パリピ看護補助は「自分の方がルーティーンワークで仕事が早いから」という理由で、大阪のおばちゃんに威圧的な言動をとっていました。
この行為は、立場を超えていました。
だから自分は、「大阪のおばちゃんは確かに仕事は上手くないけど、年上だし看護師さんだよ?なんでそんな相手が受け取りにくい言い方をしているの?」とパリピ看護補助に尋ねてみました。
すると、パリピ看護補助は「あ~主任に攻撃された、今日頭が痛いんですよね!もう帰らなきゃいけない!」とヘソを曲げてしまいました。
確かに、彼女は仕事ができるので、パートなのに正社員より多くの仕事を任される傾向にあります。
だからと言って、病棟の雰囲気を気まずくするほどの言い方は困ります。
ヘソを曲げたパリピ看護補助に、「大阪のおばちゃんのことが嫌いなの?」と続けて聞いてみました。
すると、「嫌いじゃないけど、仕事遅いし、最後までできてないところがムカつくし、それなのにあれこれ言うじゃないですか!そこが嫌なんですよ!」と仰いましたw
自分の心の中で、「嫌いやん?超嫌いやん?w」と突っ込みました。
✔まとめ
明日に続く。
今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!
今日が人生で一番若い日です!
みなさん気を付けていってらっしゃいませ。
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