このコンテンツも最後となりました。
最後はやはり、王者から学びたいと思います。
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✔本日の記事内容
・「Rolex」「ベンツ」「ヴィトン」にこだわる理由
・ブランディング=ターゲットの設定
・まとめ
✔色々なイメージが重複している
小玉歩さんのイメージってどうですか?
人によっては
「1流のビジネスマンだ!」
「サラリーマンをクビになっても頑張っている」
「インターネットビジネスNo1」
「本を出していてベストセラー作家」
などが挙げられるのではないでしょうか?
いろんな像が絡み合っていることがわかります。
(ちなみに今なら自分も、クビになっても年収5000万は書けそうです)←勘違い
個人ブランディングの最終目的は多面的な顔を持つことです。
そのために、収益の少ない事業や、赤字が出る事業にも参入されているそうです。
そうすることで、結果的に利益が返ってくることを知っているからです。
✔「Rolex」「ベンツ」「ヴィトン」にこだわる理由
ここにも戦略があります。
それは、憧れの程度問題です。
ここまで読んでくださった人は気づいていると思いますが、個人ブランディングは「相手がどう思うかのイメージ」が大事です。
もし、自分がアルマーニで身を固めたとして、本当に似合っていれば問題はありませんが、相手から見て滑稽に映ると大問題です。
だからこそ、絶えずお客様からから見てどう映っているのかを意識する必要があります。
自分の価値基準でやってはいけません。
だからこそ、ターゲットに憧れられる丁度良さが必要になります。
シチズン・セイコーは本当に技術が素晴らしく、見栄えも良いです。
自分も使用していたことはありますが、使い勝手は最高でした。
ただ、誰からも「いい時計ですね」と言われたことはありません。
そして、最高級のフランクミュラー。
店に入ったこともありませんが、最安値でも100万程度するそうです。
その中間のRolex。
自分も1つ所有していますが、まぁ、さすがのブランドです。
かなりの人に、「Rolexですか?カッコイイですね!」と言われます。
国産のマークX、性能や見た目も問題はなく、一般車よりは高価ですが、たくさんの人が乗っています。
そして、ロールスロイス。
自分が住んでいる、ど田舎では見たことすらありませんw
小玉さんが拘っているベンツはこの中間あたりでしょうか。
COACHは持っている人が多いですよね。
自分もメインで使用していますが、使い勝手も良くノーブランド品よりはいいかなといった感じ程度です。
高いものもありますが、1万円程度で手に入るものも多いです。
そして、最高級Hermès。
財布でも20万以上しますw
バーキンに至っては測定不能w
Vuittonはこの中間ですね。
財布のお値段は10万円前後で手に入ります。
出そろったところで、比較します。
高いといえば高いんですけど・・・どうですかね?
憧れたりできますか?
この程度なら、普通に働いて平均年収を得ていれば取得可能ですよね?w
「頑張らなくても手に入るんじゃね?」
と、なってしまっては、ブランディングにはなりません。
では、逆にもはや買えないレベルで固めてみます。
浮世絵離れすぎるw
テレビでしか見ないレベルの人ですねw
人は理解不能なものを見たときに嫌悪感を覚えます。
「よくわからんな???成金趣味なのか???」
と、なるでしょう。
✔ブランディング=ターゲットの設定
「頑張っても、マークX・・・COACHか・・・」
「Hermès?ロールスロイス?ネットビジネスで?よくわからん」
これって誰の台詞でしょう?誰の声でしょう?
ブランディングの方法でターゲットが変わるのは以前お伝えしました。
自分が作った個人ブランディングで集まってくる人が変わります。
小玉さんはまともなビジネスマンなら誰でも一度は憧れる、
「だけど、すべてはなかなか手に入れられない」
「でも、1つなら・・・ちょっと贅沢して良いのなら・・・ちょっと副業すれば・・・」
こういった思いをしたことはありませんか?
病院で勤めていますが、こういった思いを持った男性はかなり多いです。
女性でも、Vuittonの財布は所有したいのではないのでしょうか?
だからこそ、
「こういった解りやすく憧れられるモノを持つ」
こういった戦略はイヤらしくなくてありだと思います。
そして、自分自身は、「ブランド品に興味がないと言っていながら・・・」
プジョーにRolexを所有していますw
その結果、普通に憧れられます。
効果は絶大なので、ちょっと副業をして、お金さえ貯めてしまえば難しい話ではございません。
✔まとめ
個人ブランディングではやりすぎに注意!
今日も見ていただきありがとうございます。
自分は今日も夜勤です!
みなさんも気を付けていってらっしゃいませ。
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