情報発信者で、顔出し本名でやってる人は成果が早いそうです。
自分は、本名顔出しでしています。
今のところ3500人くらい友達がいますが、仕事関係で「あれ末永さんですか?」と言われたのは1人だけです。
もちろん自分は職場の人を友達にしないように気をつけて友達リクエストしていますが、離婚して名字が変わっているとは思わず、友達リクエストしていたみたいです。
(それは知らなかったよ・・・とおもいましたw)
丁重に、友達から外すようお願いしました。
それに自分は名前がネットに乗るのにあまり抵抗がないタイプです。
すでに、看護師として研究をした際に名前が載ってしまいますし、テニスの試合結果も載っています。
他にも、アマゾンの出品者は電話番号まで・・・
ただ、今のところそれで誰かから嫌がらせを受けたこともありません。
三浦さんの仰る通り、「たかだか個人は誰からも見られていない」です。
バレる頃にはすでに成功者w 逆にそうなりたいとさえ思います。
やはり本名を出すことの効果が大事だと思います。
だって、自分が商品を購入する際に、偽名の人からは買いにくいです。
今まで4つ教材を購入したことがありますが、メルマガまで登録し本名を確認しています。
別に、本名が偽名かも知れないので、意味はないかもしれませんが、
「何故か安心します」
結局、ここにつながるのだと思いました。
自分は人が幸せになる嘘はアリだと思いますが、最初から嘘で固める商売はしたくないです。
自分がそのような商売をしたくないからこそ、自分を見せていきたいです。
ほかの視点で見てみると、ジョハリの窓というものがあります。
「盲点の窓」や「秘密の窓」に分類された自分と他人の認識のズレを理解し、そのズレている原因を探り、他人の認識を受け入れてあげます。
すると、『他人から、○○と思われているかもしれない。』『自分には、そういう一面があるかもしれない。』と思えるようになり、「開放の窓」の領域が拡大します。
それにより、認識のズレが軽減されることでコミュニケーションが円滑になり、対人関係によるストレスも軽減されることになります。
このように、ジョハリの窓を使うことで効果的な他己分析(他人の意見を取り入れる自己分析)ができるため、自分では気づかなかった新しい自己の発見に繋がります。
開放の窓が拡大すると、相手も「この人は安心できる」と思うようになると思います。
まぁ、何でもかんでもあけっぴろげに言うと逆に引かれてしまいますが、あまり秘密主義な人には心を開けないと思うのが普通だと思います。
実際に自分は実習指導の場でプライベートな質問にも答えます。
ここでも、自分がなぜ看護師になって、実習指導をしているのかのストーリーを面白く話します。
大体の学生は実習指導者のストーリー(人生)を知りたがっています。
そのストーリーが面白く興味を引くものであれば、距離が縮まりますし、学生も指導を受けやすくなっています。
ここでも、三浦さんの言う「ストーリーを聞きたい」が活きてくるのだと再確認しました。
今後も、誠意を見せるためにオープンな仕事をしていきたいです。
(ただし、何を言わないかを意識しつつ)