BEC on-line school 本業だろうが副業だろうが、リアルだろうがネットだろうが

だいぶ暖かくなってきましたね!

大好きなテニス日和が続いてワクワクが止まらない末永です。

早く、暑い夏がこないかな~

本日は、BEC Online Schoolで先輩の満田泰弘さんのアウトプットを参考に書いていきます。

このBEC on-line schoolのサービスは本業にも活かせるぜ!と活用している方多数がおられるようです。

これは、自分も実感しています。

精神科看護師として管理職であり、実習指導者もある自分にはなんとも好都合な内容が多いのが、このBEC on-line schoolです。

満田泰弘さんはお菓子会社の方ですが、BEC on-line schoolを学び、

「新たにビジネスを生み出し、飛躍チャンスを後輩や部下に与えられることと、そのリーダーのステージにたつこと。」

とても、良い言葉だと思います。

自分は職業的にこの言葉をそのまま使うことはできませんが、「看護師職業の中で、新たな活動の場を生み出し飛躍チャンスを後輩や部下に与えられることと、そのリーダーのステージにたつこと。」

こうすれば、患者さんに安楽な環境が生み出されるのは間違いないです。

ビジネスの本質だからこそ、どのような状況にも活用できる言葉を生み出されたなと思いました。

ただ、自分はリーダーとしての活動に伸び悩んでいます。

自分の伝え方が悪いのか、漫然と仕事をする部下が多い。

特に、50代を過ぎた平社員は新しい仕事を嫌がります。

日々、いかに楽に業務をこなそうとし、患者を置き去りに・・・

新しい仕事を自分なりに考えて提案してみるものの、あれこれと理由をつけて断られます。

きっと満田さんの仰るとおり、あるのは作業命令だけで、目的や本質は抽象的でピンと来ていないのでしょう・・・。

やることがゴール…やらされている感が蔓延、その感覚は患者様にとって、時にはマニュアル人間とも映る場面も見受けられます。

自分の行き詰まり感も、満田さんの言葉で具現化できました。

リーダーとして、いかに必要なマインドを持ち、目標、ビジョンを持ち、部下の心に響かす言動や行動を起こすことが一番大事だと気づきました。

その他に、職場でもキャラブランディングが大事だと最近思っています。

今まではいらないことを言ってしまうことが多かったですが、何を言わないかに注意して行動することで、人を惹きつける管理職として成長しようとしています。

皆さんの仰るとおり、BEC on-line schoolで学んだことは、様々な応用が効くと感じています。

これからもアンテナを張り、学んだことをいかに活かすかを考え実践していきたいと思います。

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