最近は病院で院内感染対策チームのみならず、院内感染対策委員会も受け持っている末永です。
院内感染というのは、頭(院内感染対策委員会)があって、手足(院内対策チーム)があるんです。
一般の方にはあまり関係ない知識ですかね(笑)
今日は、なぜこのような切り口かというと・・・
自分はわざと仕事を取りに行きます。
三浦さんも仰っていましたが、
「普通に今のまま生活できる保証があれば誰も努力はしたくないし、誰も働きたくない」
だからなのか、いつも同じようなことしかしない。
チャレンジ・変化が怖い。。。
だけど、結局人は
「新しいものに触れ」
「新しい経験を実践し」
「新しい知識を吸収し」
「新しい価値観を生み出す」
ことをし続けない限り、大きな成長なんてないです。
と、熱く語っておられます。
このマインドは超・共感できます!
同じ仕事であれば、よりクオリティの高い仕事をして、新しい仕事を任されてみてください。
新しいことが見え成長を感じます。
それは、新しい仕事の内容であったり、経営であったり、上司の人間関係であったり、部署間の軋轢であったり、色んなことがしれます。
自分は、この狭い看護の世界のさらに狭い職場の世界ですら無知であることを自覚しています。
だから、職場で学ばしていただいている姿勢を忘れないようにしています。
そうすると、責任のある仕事を任せてもらえます。
部下にも、学ばせていただいているので、横柄な態度は減ります。
ただ、給料はちょっとしか増えませんw
そりゃ、ちょっと副業したほうが遥かに儲かりますw
ただ、「モノ・金・人」を使う権限を与えられます。
これって、超勉強になります。
今の自分では、副業で自分以外の力を扱えるのは自分とその周辺の仲の良い人のみ。
自分に不都合な人間も扱うチャンスなんて本当に少ない!
だから、お金だけではなく学びの場として仕事場を活用し、クオリティの高い仕事を提供する。
そういう、WinWinの関係性を構築するよう意識すれば、新しいことが仕事場でも学べ、副業に活かせる。
そういう好循環が生まれるのではないでしょうか?
そして、新しい仕事や責任のある仕事を任されると、楽しい職場になったりもします。(適度な範囲内限定ですがw)
仕事が楽しくない方は是非一度試してみてください。