10月1日から産後パパ育休が始まりました! 男性の育休制度はハッキリ言って「格別なひと時」です! ②

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出典:厚生労働省様

育休取得って、企業はどう思っているのでしょうか?

「補助金が出るし、仕方ないね」

くらいなんですかね?

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✔本日の記事内容

・会社の反応はいかに?

・まとめ

会社の反応はいかに?

まずは、いつもお世話になっております、

「師長」

に、妊娠と育休取得について、ご報告。

やはり、最初は、

「直属の上司」

に、ご報告と思うじゃないですか?

でも、それは、ちょっとやめました 笑

なんたって、直属の上司の師長は、

「超感情的マネージャー」

だからです 笑

ここで揉めると取り返しがつかない可能性が出てきます。

そのため、権威があって理論的な話ができる人に相談する方が良いと考えました。

コレは、肯定的な意見でも、否定的な意見でも参考になるからです。

もし、否定的な場合は、どこを改善すればいいのか?

理由が明確な方が、落とし所も見つかりやすく育休取得に近づくからです。

ハッキリ言って、いくら国や世間の流れが、

「男性の育休取得」

に、傾いていたとしても、

「中小企業」

では、その態勢が取れない可能性は非常に高いです。

さらに、看護業界というのは基準がしっかりとあります。

看護師が病棟に在籍している時間を、月毎に報告するルールとかがあるからです。

このルールを守れないと、診療報酬が貰えないことや減額されてしまうことになります。

要するに、育休を取得させたはいいけど、病院の売り上げが大幅に下がった。

企業的には、コレは絶対に避けたいはずです。

と、、、言いますか、

「自分自身もそりゃ迷惑すぎるだろ!?」

と、思っちゃいました。

さすがに自分だけは育休で休んで、その間も8割程度の給料がもらえる。

そんなお得な状態を自分が受けて、企業側は損をする。

それは、win-winな関係でなくなるので避けたいと考えました。←この辺が昭和?w

で、このような俯瞰的な話ができる人が誰かと思案したところ、

「看護部長」

に、白羽の矢が刺さりました。

看護部長は思考が経営寄りなことと、世間の流れが分かっているのでバランスが良いと思いました。

そう考えていると、運よく看護部長からお呼びがかかりました。

「院内感染対策で新しい仕事をお願いしたい」

とのことでした。

勿論、新しい仕事は2つ返事でOKして、

「育休取得」

の、相談をしました。

すると、超あっさりと、

「権利だし良いんじゃない?」

と、言ってもらえました。

でも、この時はタイミングが悪いことに、市内で新型コロナウイルス感染患者急増した時期だったのです。

そのため、院内感染対策の仕事は増えることが予想された時期でした。

それなのに、了承してくれた看護部長に、

「器が広いなぁ~」

と、感じました。

そして、もっと沢山仕事もらおうと思いました。

そして、その後に、

「直属の師長」

に、報告しました。

すると、こちらも、

「良いともうよ!」

と、快い返答をくれました。

(復帰時には、文句を言われたけどw)

そして、事務所で手続きをすると、驚くほど簡単に育休申請が通りました。

まとめ

病院はパパ育休に協力的なのかもしれない?

今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!

今日が人生で一番若い日です!

みなさん気を付けていってらっしゃいませ。

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