【50万円?】 出産一時金が引き上げられるそうです。 管理職が育休を取ったあとに起こったこととは?

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来年度から、

「出産一時金」

が、50万円程度になる見込みだそうです。

知らない人からすると、

「凄くもらえるようになった?」

と、思うかもしれません。

ただ、実際は、

「やっと、トントンだよ」

って、感じです。

第一子が産まれるときの出産費用は、

「47万円程度」

でした。

理由は、

「夜間に入院になった」

「お産に時間がかかった」

「入院が1日延びた」

以上の理由から、診療報酬上で加算され、支払いが多くなりました。

そのため、支給された、

「42万」

では足りませんから、手出しが必要でした。

でも、こういうことって、

「初産婦」

なら、なおさら普通に起こることです。

自分はとても恵まれている家系なので、お祝いがたくさんもらえました。

そのため、金銭的な心配は少ない状態でした。

でも、

「ギリギリで生活」

している人たちは、

「子供は持てないだろうな」

と、感じています。

理由は、

「将来にわたって長期的に入ってくる給料や賃金が少ない」

からです。

賃金が右肩上がりの時代なら希望も持てたかもしれませんが、今の日本にそのような空気は流れていませんよね。

来年度から、

「50万円支給」

となれば、少しだけ(3~8万残る?かも?)金銭的な余裕がうまれます。

でも、

「将来にわたって長期的に入ってくる給料や賃金が少ない」

この問題が解決しない限り、

「少子化」

は、改善しないんじゃないんですかね。

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✔本日の記事内容

・育児休暇を取得したあとに起こったこと

・まとめ

育児休暇を取得したあとに起こったこと

自分が育休制度を使用するまで、当院での使用者は

「0」

でした。

しかし、自分が確認しているだけで3名の取得者がいるようです。

1人目 数日取得

2人目 1カ月取得

3人目 5カ月取得

目に見えて増えましたね。

そして、起こったことが、

「時間数が足りない」

問題です。

病院というのは、診療報酬を貰うために、

「看護師」

が、規定時間病棟に居なければいけません。

ただ、

2人目 1カ月取得

3人目 5カ月取得

この両名が同じ病棟で取得したうえに、取得期間が重なりました。

その結果、診療報酬をもらうために、

「時間数が足りない」

状態になりました。

そのため、

「管理する側」

からすると、

「人員配置」

に、気をつかわなければならず非常に大変です。

このあたりの、

「緩和」

を、同時にしないと、

「パパ育休」

は、男性看護師には取得しにくい制度になると思います。

まとめ

男性の育休取得は今の時代に必須だが、それを後押しできるか?

今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!

今日が人生で一番若い日です!

みなさん気を付けていってらっしゃいませ。

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