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精神科看護師って、
「特殊な訓練を、受けているでしょ?」
と、聞かれます。
確かに、
「CVPPP」
とかいう訓練を数時間教えてもらうだけです。
それで、
お互い怪我をせずに、興奮を収める?
警察でも難しいのに?
そんな温度感w
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久々に夜中に大暴れ! 大人4人で対応するしかない、これが精神科での夜勤実態!? ①
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✔本日の記事内容
・その後
・まとめ
✔その後
ナースステーションの中には、ハサミなどの鋭利なものを管理しているし、
「電子カルテ」
などの高価な物もある。
とりあえず、ナースステーションに入られるのは都合が悪いのは明白だったりする。
そのため、応援に切れくれた男性看護師と共同して、デイルームの椅子に座らせることにした。
しかし、抵抗が激しく、
「叫びながら抵抗」
が、続く。
しかし、こちらへの明確な攻撃の意思はないので一安心だった。
「いや、マジでこの時間は勘弁」
などと、応援に来てくれた看護師と雑談を交わしながら両脇を抱えていた。
ひたすら暴れないように椅子に固定する形だ。
この間、入院患者は誰一人として起きてこない。
応援に来てくれた男性看護師と、
「睡眠薬の効果は抜群だ!」
などと、談笑しながら患者が落ち着くのを待ったが、今回の患者はどうも落ち着く様子はない。
暴れる患者と長時間抱き合う気もないので、
「当直師長、先生呼んで隔離室行きましょう!」
という話でまとまった。
このままだと、他の患者さんへの影響もあるし、避難した患者さんの睡眠時間も確保できない。
それに、
医師、当直師長、看護師の誰しもが、
「4時頃は眠い!」
誰も得しない状態だw
しかし、暴れる男性を安全にストレッチャーで移送するには人が足りない。
さらに、男性看護師を2名追加して、
「急性期病棟」
へ、ご案内した。
ただ、すぐに男性看護師が集まる状況というのが凄いとも思う。
精神科の男性看護師の割合はかなりのものがあると思った。
そして、最後に暴れる患者のお尻に、
「注射」
して、事態はおさまった。
とはいえ、
「注射」
の、効果は低く、暴れ続けていたようなので、
「隔離室」
で、正解だったと思う。
✔まとめ
暴れるのは日中にしてもらえませんか?あと、筋肉痛になりましたw
今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!
今日が人生で一番若い日です!
みなさん気を付けていってらっしゃいませ。
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