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結論から言うと。
「変わるチャンス」
だと、思う。
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✔本日の記事内容
・リスクマネジメントの視点が役立つ
・まとめ
✔リスクマネジメントの視点が役立つ
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看護の現場はリスクだらけだ。
そもそも、シングルタスクで仕事をすることが少ないことが大きな原因だ。
患者はたくさんいるので、
「ダブルタスク」
以上で、仕事が進んでいくからだ。
いやいや、
「オペ室だったら患者は1人だろう 」
と、なるかもしれない。
そんなことはなくて、その日のオペが1例とかいうこともない。
次の患者は待っている。
そして、手術によって使う器具、器具の会社、薬剤、先生・・・。
それは、無限に取り合わせがある。
だから、無限にタスクが変わっていく。
そして、一番大きな原因は、
「最終的に看護師が関わる」
これに尽きると思う。
たとえば、医師が薬を処方する。
すると、薬剤師が薬を準備して病棟に薬が届く。
そして、最後に看護師が与薬する。
この、
「最後」
が、ミソだ。
まず、看護師側のミスも多い。
例えば、
「同姓同名」
の患者でミスをするということもある。
そのほかにも、
「思い込み」
で、違う患者に与薬することもある。
これに加えて、
「医師が薬を処方する」
この時に分量や適正が間違っていたとしても、
「最後に看護師が与薬」
することに間違いはない。
すると、
「処方の段階で気づけなかったのか?」
「与薬するときに気づけなかったのか?」
と、言われる。
さらに、
「薬剤師が薬を準備して病棟に薬が届く」
この時に薬剤師が調剤を間違っていた場合も同様だ。
「最後に看護師が与薬」
することに間違いはない。
すると、
「処方の段階で気づけなかったのか?」
「与薬するときに気づけなかったのか?」
と、言われる。
結局、看護師は最終的に患者とかかわるので、
「どの職業よりもリスクが高い」
ことになる。
だから、
「リスクマネジメント」
に、関しては必死だったりする。
大きい公的な病院ならいざ知らず、
「個人病院」
だと、看護師が最終的に・・・。
とか言われるからだ。
だから、看護部は年に2回以上、
「研修会」
を、開いている。
しかも、全職員を対象にしている。
(国からのお達しでもあるけど)
そうして、全職員に居眠りの機会を与えているのが現状だ。
ただ、開催する側。
そう、自分は結構必至だったりするw
「居眠りの機会」
と、言われようが資料を作成しなければいけない。
特に、院内感染対策は、
「リスクの高さ」
から、重要な項目の一つとして挙げられるからだ。
そう、よくある話だ。
「講師」
が、一番勉強しているパターンというわけだ。
✔まとめ
部長、ネタの提供ありがとうございます。
今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!
今日が人生で一番若い日です!
みなさん気を付けていってらっしゃいませ。
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