社員がクレジットカードをなくしたら? あなたが社長ならどう思う?そしてどう行動する? ①

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結論から言うと。

「変わるチャンス」

だと、思う。

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✔本日の記事内容

・リスクマネジメントの視点が役立つ

・まとめ

リスクマネジメントの視点が役立つ

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看護の現場はリスクだらけだ。

そもそも、シングルタスクで仕事をすることが少ないことが大きな原因だ。

患者はたくさんいるので、

「ダブルタスク」

以上で、仕事が進んでいくからだ。

いやいや、

「オペ室だったら患者は1人だろう 」

と、なるかもしれない。

そんなことはなくて、その日のオペが1例とかいうこともない。

次の患者は待っている。

そして、手術によって使う器具、器具の会社、薬剤、先生・・・。

それは、無限に取り合わせがある。

だから、無限にタスクが変わっていく。

そして、一番大きな原因は、

「最終的に看護師が関わる」

これに尽きると思う。

たとえば、医師が薬を処方する。

すると、薬剤師が薬を準備して病棟に薬が届く。

そして、最後に看護師が与薬する。

この、

「最後」

が、ミソだ。

まず、看護師側のミスも多い。

例えば、

「同姓同名」

の患者でミスをするということもある。

そのほかにも、

「思い込み」

で、違う患者に与薬することもある。

これに加えて、

「医師が薬を処方する」

この時に分量や適正が間違っていたとしても、

「最後に看護師が与薬」

することに間違いはない。

すると、

「処方の段階で気づけなかったのか?」

「与薬するときに気づけなかったのか?」

と、言われる。

さらに、

「薬剤師が薬を準備して病棟に薬が届く」

この時に薬剤師が調剤を間違っていた場合も同様だ。

「最後に看護師が与薬」

することに間違いはない。

すると、

「処方の段階で気づけなかったのか?」

「与薬するときに気づけなかったのか?」

と、言われる。

結局、看護師は最終的に患者とかかわるので、

「どの職業よりもリスクが高い」

ことになる。

だから、

「リスクマネジメント」

に、関しては必死だったりする。

大きい公的な病院ならいざ知らず、

「個人病院」

だと、看護師が最終的に・・・。

とか言われるからだ。

だから、看護部は年に2回以上、

「研修会」

を、開いている。

しかも、全職員を対象にしている。

(国からのお達しでもあるけど)

そうして、全職員に居眠りの機会を与えているのが現状だ。

ただ、開催する側。

そう、自分は結構必至だったりするw

「居眠りの機会」

と、言われようが資料を作成しなければいけない。

特に、院内感染対策は、

「リスクの高さ」

から、重要な項目の一つとして挙げられるからだ。

そう、よくある話だ。

「講師」

が、一番勉強しているパターンというわけだ。

まとめ

部長、ネタの提供ありがとうございます。

今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!

今日が人生で一番若い日です!

みなさん気を付けていってらっしゃいませ。

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