サラリーマン+副業=孤独になりがちだと思いませんか? バイヤーと経営者の意識の違いとは? ①

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当社の仕入れ基準があります。

①粗利が200円を超えていること

②基本3か月で売り切れる商品を仕入れること

③粗利隊仕入れ値(ROI)が20%以上

この3つが原則になります。

バイヤー(仕入れ部隊)にはこの基準を伝えています。

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✔本日の記事内容

・バイヤーと経営者の意識の違いとは?

・まとめ

バイヤーと経営者の意識の違いとは?

当社のバイヤー(仕入れ部隊)には、

「毎月100万粗利」

と、いうノルマがあります。

ノルマを設ける意味は、

「目標を設定することで成長」

をして欲しいからです。

それに、自分が今月どのくらい仕事しているのか?

これが分からないと、やりがいも無いと思います。

そして、バイヤーはノルマ達成のために自分で考え行動します。

その1つに、

「粗利隊仕入れ値(ROI)が30%の商品と、10%の商品を購入して、粗利隊仕入れ値(ROI)が20%以上になる」

方法を発明しました。

これ、バイヤー側の気持ちになれば至極当然の方法なんですよね。

できるだけ多くの粗利を出すために合算してノルマをクリアする。

極論、1000円仕入10000円見込み利益+10000円仕入1000円見込み利益=11000円で仕入で見込み利益11000円、ってことが起こります。

ただ、経営側の視点に立つと事情が変わります。

後半部分の、

「10000円仕入の10%見込み利益」

は、仕入れの基準を満たせていないので薄利になます。

そのため、

「仕入れて欲しくない」

と、考えてしまします。

更にもう1つ困ったことが起こりました。

当社はセドリストプレミアムの仕入れリストから、

「仕入れ金額」

を、税理士さんに提出しています。

でも、バイヤーは、

「粗利隊仕入れ値(ROI)が30%の商品と、10%の商品を購入して、粗利隊仕入れ値(ROI)が20%以上になる」

ように、自分で仕入れ値を変更しています。

そのため、レシートや領収書の金額と、セドリストプレミアムの仕入れリストの金額に相違があったのです。

この時、読者様はどのように対処しますか?

まとめ

人は立場が変わると演じる役柄が変わります。

今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!

今日が人生で一番若い日です!

みなさん気を付けていってらっしゃいませ。

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