最近、岡田斗司夫さんにハマっています。
その中で、いい言葉を教えたので、アウトプットさせてください。
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✔本日の記事内容
・自尊心が高いなら仕事はできろ!
・いい見下し方と悪い見下し方
・テニスで解説してみる
・まとめ
✔自尊心が高いなら仕事はできろ!
これは、当たり前の話ですよね?
プライドだけ高くて、仕事もできないような人はさすがにちょっと話になりません。
せめて、自分の会社で高評価を会社から貰うぐらいのことができないと困ります。
これは、岡田さんもそうおっしゃっていました。
だって、人は謙虚で静かにたくさんの仕事をしてくれる人を求めているじゃないですか?
なのに、自分は?
まず、謙虚じゃないし、言いたいことを言う時もあるので、「煩い」と思われることも多いと思います。
なので、それなりに役に立たないと話になりません。
不言実行はできなくても、有言実行くらいはできたほうが会社や人のためになります。
そう思って、働いているので、岡田さんの言葉には親和性を感じました。
岡田さんは、
「プライドを捨てろとかいうけど、それは無理だからそれに見合う人間になれ」
「プライドが高いという祝福と呪いがあるのだから、それと共に生きるしかない」
と、おっしゃっていました。
自分も、成長したいと考えているので、プライドの高さに見合うだけの能力をつける必要性を感じました。
✔いい見下し方と悪い見下し方
赤ちゃんが泣いた時、お母さんは
「なんで泣いてるの?オムツが濡れてるのね、気づいて上げられなくてごめんね」
となる。
先生の前で子供が喧嘩したとき、
「俺が目を離したすきに、ちゃんと見ていれば!しまった!」
となる。
これが正しい見下し方だそうです。
で、悪い見下し方は、いろんな場面で
「なんだよバカな奴らと思った瞬間」
だそうです。
そう思った・・・そうだとしたら、それが自分の責任だということらしい。
これって、メッチャ深い考え方だと思いませんか?
究極の自分原因論です。
✔テニスで解説してみる
少しわかりにくいかもしれないので、スポーツで捕捉してみます。
自分はテニスが好きです。
時々、草試合にダブルスで出場するのですが、組んでいる相方はボレーのミスやスマッシュのミスが目立つタイプで、前衛能力が低いです。(すでに見下しているw)
でも、そこで相方に前衛能力が低いことを伝えたり、バカにしたりしても絶対に勝ちに繋がりません。
それよりは、
「なんで、相方にもっとボレーやスマッシュがしやすい球が出るように返球しなかったのか?」
と、考えたほうが自分が成長します。
「返球の時のコース、スピードは本当にベストだったのか?」
「サーブをもっと磨けば、前衛が決定打を放ちやすい」
そういったことを、考え続けるということです。
仕事場でも、ミスがあった時に
「あいつがバカだから」
と、片付けてしまうのではなく。
正しい見下し方で、
「自分が関われるところや、新しい改善の場所を探るヒントになる」
そう見下した方が、全体の和が良くなると思いませんか?
自分のような、人を見下す態度が辞められない人間には本当におススメの方法です。
最低でも、「あいつは見下してくるけど、仕事はできるし頼りになる」くらいの人間でありたいと思います。
✔まとめ
少しだけ、正しい見下し方を説明できるようになりました。
今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!
今日が人生で一番若い日です!
みなさん気を付けていってらっしゃいませ。
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