良い質問ができる人は、成長すると思いますか? 結果を出していると思いますか?

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質問内容と質問方法。

両者が優秀であれば、成長する? 結果が出る?

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✔本日の記事内容

・相手も自分も興味があることに絞ると良いと思いませんか?

・自分の知りたいことと相手の知りたいことの共通点を探す

・まとめ

相手も自分も興味があることに絞ると良いと思いませんか?

まず、会話が盛り上がるときと言うのはどのような時でしょうか?

それは、

「お互いが興味がある」

そのような会話をしている時ですよね?

自分と最高最強のお嫁ちゃんは、食べることが好きなので、お店の会話はとても盛り上がります。

他にも、テニス仲間とはテニスの会話で非常に盛り上がります。

これを言い換えると、

「相手が話したいことを話せる質問」

が、良い質問になり会話が弾みます。

ところが、世の中には、

「自分の喋りたいことだけを喋り」

「あまり興味のない質問ばかり」

を、してくる方がいます。

これが、

「空気が読めない」

「マウントを取ってくる」

このような方の特徴になります。

あまり、お喋りをしても楽しくない人と言うのは、

「質問力」

の、低い人と言うことになります。

逆に、お喋りをしていて楽しい人というのは、

「相手が喋りたいことを引き出してくれる」

質問力の高い人になります。

そして、

「相手が喋りたいことを引き出してくれる」

質問力の高い人は、成長し、結果が出ます。

理由は、相手があなたに伝えたいことは、

「あなたが聞きたいこと」

とは、違うからです。

これは、実際に自分がコンサルを受けて気づいたことなのですが、

師匠が伝えたいことは、

「起業するということは」

と、言う内容だった時があります。

でも、自分はこの時に、稼ぐノウハウが上手くいっておらず、

「どうすれば稼ぎが上がるか」

その方法だけを知りたかった時がありました。

冒頭から、自分の知りたいノウハウに対する質問を沢山しました。

そして、教えられたノウハウを試した結果を全て報告しました。

師匠は、その質問や報告に丁寧に答えてくれました。

でも、師匠が伝えたかったことは、

「起業するということ」

と、いう根本的な部分です。

自分が散々喋った後に、

「答えを聞きに来ることではなく自分で考えて実行する」

「ノウハウはいずれ廃れるモノもある」

など、起業家として知っておくべきことを沢山お話ししてくれました。

そして、今も自分の中に残っているのは、当時のノウハウではありません。

「起業するということ」

そのための考え方の方がより多く残っています。

師匠は俯瞰的に見て、

「ノウハウより前に知っておくべきこと」

を、伝えたかったのだと今なら感じ取ることができます。

結局、良い質問をするためには、

「質問内容と質問方法」

と、言うよりは、

「根本的な人間性」

が、大事なのではないか?と、今は思っています。

自分の知りたいことと相手の知りたいことの共通点を探す

よく

自分は実習指導をしていますが、

「相手が話したいことを話せる質問」

を、できる学生は稀有な存在です。

実習生には担当の患者さんがつきます。

患者さんは、担当してくれる実習生がどんな人なのか?

興味を持っていて、知りたいと思っています。

しかし、実習生は少し思考が違います。

まず、自分の課題をクリアするべく、

「バイタルサイン」

「精神症状」

「身体症状」

「生活歴」

などに目を向けて会話を展開します。

すると、お互いの知りたいことが違うので、上手に会話することができません。

これを修正するのが、

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プロセスレコードという記事のページビューが伸びているので、力を入れて更新してみた!

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と、いう方法になります。

自分の知りたいことと相手の知りたいことの共通点を探すことができれば、双方が納得した楽しい会話が展開できます。

でも、このことに気づけない実習生は多いです。

これは、実習生を例にとって話をしていますが、

「コンサル」

を、受けている時などで、仲良くなりたいと思っている人と距離を詰めるときにも非常に有効でございます。

まとめ

質問力=相手が話したいこと、興味のあることを察知する能力

 

今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!

今日が人生で一番若い日です!

みなさん気を付けていってらっしゃいませ。

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