【摩訶不思議】 沢山の情報に触れている若者たちが実践力がないことに驚いています。

~~~~~

最近の若い人達は、

「情報過多」

に、なり過ぎていて、

「そこに時間を割きすぎなのかも?」

そう思うことが沢山ある。

特に、本業の看護師では、

「何かの情報に触れて感じる(気付き)」

「それをアウトプット(実践)する」

これが、とても大事だ。

~~~~~

応援のポチっとお願いします!


人気ブログランキング

にほんブログ村 小遣いブログへ
にほんブログ村

~~~~~

✔本日の記事内容

・口では良いこと言うよね

・まとめ

口では良いこと言うよね

看護師には、

「委員会」

と、言う仕事も沢山ある。

それは、とても多様化しており、

「暴力対策委員会」

「転倒転落委員会」

「誤訳対策委員会」

それをまとめる、

「安全管理委員会」

その中には、自分がリーダーをしている、

「院内感染対策委員会」

その下に、

「院内感染対策チーム」

・・・

・・・

・・・

個人病院でこの状態なのだから、大きい病院ともなると、そりゃもう委員会だらけだろう。

最近は、委員会が増えすぎて役職が面倒を見きれなくなっている。

だから、平社員がリーダー業務を任されることが多い。

すると、リーダーをさせられるのは、

「若い看護師」

だったりする。

理由は明快だ。

「お局さんは要らない仕事はしない」

それが普通だ。

自分の範囲は手を出すが、その他には見向きもしない。

まぁ、時代遅れのことを言い出すことも多いので、現場は助かっている側面もあるっちゃある。

貰っている給与から考えると、

「無しよりのアリってかんじか?」

そんな気もするが、なんせ若い奴ら(20代後半~30代前半)が担当している。

そういうわけで、仕事を依頼されたり、依頼したりするわけだ。

そして、若い彼らは委員会の最中、

「とっても素晴らしい意見」

を言う。

だとしたら、応援するしかない。

新しい流れを邪魔するのは本意ではないし。

実現可能かどうかは別として、やってもらうのも経験だ。

そういうわけで、先月2つの仕事を一緒にすることなった。

院内感染対策はA看護師。

アンケート作成はB看護師。

内容はたいしたことはなくて、2時間ぐらいあればまとめられそうな内容だった。

そのため、まず自分たちでやってもらうことにした。

そして、1月が経った。

・・・

・・・

・・・

なのに、

「なにも提出してこやしねぇ!」w

まじかお前ら?

提出期限過ぎてるぞ?

進捗状況をメールで確認したら、

院内感染対策はA看護師→まとめられません。

アンケート作成はB看護師→少しだけ進みました。(数分弄っただけか?)

うん、実践力ないね。

情報はたくさん持っているけど、

「人に分かりやすく説明する能力」

「できない時は相談する能力」

「タイムマネジメント」

どれも、アウトプットをしないと成長しない能力だ。

そこが全く欠けている。

そして、結局、全てのリスケジュールと作成を俺が行うわけだw

で、確認だけしてもらうと、

「これで提出します」

そういう結果になる。

やっぱり、

「事業」

と比較すると思考が違う。

違いすぎる。

仕入れの部長は、

「社割価格」

で、購入できるように交渉したり、クーポンを貰えるように工夫したり、

「情報をアウトプット(実践)」

する行動力がある。

納品部隊をまとめている、最高最強のお嫁ちゃんも、

「マニュアル」

を、作るし、効率の良い遠隔納品を開発している。

自分も、

「口だけ」

と、言われないように実践力をアウトプットを高める努力が必要だ。

まとめ

情報は簡単に手に入るが、それを活かすことは練習しないといけないんだぜ!

今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!

今日が人生で一番若い日です!

みなさん気を付けていってらっしゃいませ。

~~~~~

~~~~~

ポチっと、応援お願いできませんか?

人気ブログランキング

にほんブログ村 小遣いブログへ
にほんブログ村

~~~~~

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする