Designを因数分解する 【事例で説明しますので見てみませんか?】 第3章

今日はDesignの黄金比率の話を・・・

しません!

そんな、学校で教科書で習うような方法だと臨場感が出ないので必要ありません。

必要なら、自分で本でも購入して研究してください。

その代わり、実例を使用して、ビジネスに必要な部分をわかりやすく説明したいと思います。

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これまでの記事

Designを因数分解する まずはおさらいから見てみませんか? 第1章

Designを因数分解する 【見た目で9割決まる、第一印象を決めるデザイン】 第2章

✔本日の記事内容

・競合とは違うDesignを!

・重要ポイント①

・まとめ

競合とは違うDesignを!

みなさんも見たことのあるロゴだと思います。

会社にとって、ロゴやパンフレットは重要です。

それを変えるだけで売り上げが伸びたりするからです。

大阪王将が看板の色を黄色にして、売り上げを伸ばしていた。

すかいらーくのこの鳥はヒバリで、自由に空を飛ぶイメージが込められているとか・・・

まぁ、日常生活ではあまり話に出てきませんよね?

今日は、そういったところを意識できるような事例を紹介します。

お題は、

「2017 BUIMAが変わる。BUIMAで変わる。」

です。

このメンバーの方は、競合とは違うレターを作りたかったそうです。

その競合のレターとは・・・

う~ん、怪しさ100点満点!

しかも、よくある気がします。

え?夜のお店の名刺?

熟キャバの看板かな?(悪意はありません)

このような方々が競合に居られたそうです。

重要ポイント①

やはり「Design」は特殊な技能のため、大半はデザイナーに発注することになります。

デザイナーというのは特殊な職業です。

大きな広告代理店でも、デザイナーは適性を見極めて一般から募集することが多いそうです。

大手の広告代理店となると、東大、早稲田、慶応、上智大学からの卒業生を狙うというのに、デザイナーだけは一般から募集するそうなので、かなり限られた能力なのだと思います。

なので、レターや広告を自分ですべて作るというのはハードルが高いです。

そのため、「最初の発注内容」すべてが決まります。

デザイナーに如何にイメージをさせるか。

そして、イメージの共有が全てです。

もし、「競合と変えたい」「違うものを作りたい」となると、どう違うものを作りたいのかをデザイナーに話さなければいけません。

もし、仮に「イイ感じで作って~」的な発注をするのであれば、デザイナーがあげてきたものに死んでも文句は言ってはいけませんw

みなさんの仕事でもよくありませんか?

なるべく早めでとか。

適当に片付けといてとか。

その曖昧さって、人それぞれですよね?

それで後で違ったとしても、それは発信した側のせいだと思います。

今は感染症の問題で難しいかもしれませんが、どんな仕事でも、顔を合わせて細部まで詰めるほうが間違いが起こらず良いです。

話を戻します。

今回「2017 BUIMAが変わる。BUIMAで変わる。」を作成したメンバーは、優秀な方が多く発注内容をしっかり伝えていました。

「今までのモノと変えたい」

「キラキラ女子系の世界観はイヤだ、大して稼いでないのにそんな世界観を出すのは許せない」

「エセの教育者を全部潰す!」

このようなオーダーを出しました。

そして、挑戦的なメッセージや意味合いを込めたイメージはこんな感じ!

確かに、先ほどあげた風俗のような写真で購入意欲をそそられた方はいたでしょうか?

悪くはないんだけど、「う~ん」って感じがしませんか?

それに比べると、超カッコいいですよね?

でも、これが悲劇を生みました。

まとめ

明日に続く!

今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!

今日が人生で一番若い日です!

みなさん気を付けていってらっしゃいませ。

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本は耳で聞く時代になりました。無料の間にぜひ試してみましょう!

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