精神科看護ではコミュニケーション能力が高いと、患者さんからの信頼が厚くなりやすいです。
統合失調症の患者さんは、自分の想いや考えを統合できない病気の持ち主です。
統合できる情報の範囲に差はありますが、症状が強いと食事をするとういう思考も統合できなくなります。
そのような患者さんの話を聴くときは、聴くことに集中することで、本当は何を伝えたいか?という気持ちを汲み取っていく作業が必要になります。
情報発信はネットの世界なので、情報を受け取ってくれた人と文字で会話することが多いと思います。
そこから、相手の気持ちを汲み取ることが上手ければ、濃いリストが生まれることとなります。
今日はその辺を意識した記事を書いていきたいと思います。
✔本日の記事内容
・メルマガでシェアするのも効果的
✔双方向コミュニケーション
情報発信者の多くが多人数を相手に発信するスタイルだと思います。
だから忙しいでしょうし、面倒な相手への質問には返信しない方も多いと思いいます。
自分は何人かの情報発信者に質問をしたことがありますが、返信が細やかな発信者から教材を購入しました。
顔が見えない世界なので返信がなくても致し方ないのですが、期待していない分返信があると普通に嬉し買ったのを覚えています。
しかも、素人が思いつきのような質問をしているにも関わらず、丁寧にお返事をいただけると一気に信頼感が芽生えます。
このことがあったので、今でもこの方が発信する情報はチェックしています。
このような信頼関係のつくり方は、リアルでも通用しますが、顔が見えないネットの世界だからこそより有用に感じます。
✔メルマガでシェアするのも効果的
これはテクニックの1つなのですが、返信内容をそのままラジオ感覚でメルマガでシェアするというのも1つの手です。
みなさんはラジオ番組に投稿をしたことがありますか?
自分は「ビシビシバシバシランランラジオ」というものによく投稿していました。
結局は読まれることはなかったのですが、友達の投稿が読まれたときは嬉しかったです。
次の日の学校で盛り上がりました。今でも覚えているので、結構な感動があったのだと思います。
他にも、アニマールさんという方の教材を購入した際に、質問したことを記事にしていただいた経験があります。
その時は、この孤独な世界で誰かに認知してもらえたような気持ちになりました。
考えれば大したことはない方法です。
でも、副業って孤独な作業も多いので、モチベーションの維持や継続が難しく、挫折する人も多い仕事だと思います。
そんな時に自分を認知してもらえることの嬉しさは半端ないです。
忙しさや面倒さもあるとおもいますが、この方法が一気にファンを獲得する方法の1つだと思います。