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早口でまくし立ててくる注文者・・・。
その内容とは?
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無在庫をやっている人かな? 気持ちはわかるがそれは無茶苦茶というものでは? ①
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✔本日の記事内容
・説明しても引き下がらないし、それ言う? ②
・まとめ
✔説明しても引き下がらないし、それ言う? ②
電話に出てみると、
「今注文した商品はギフト設定になっていますか?」
と、開口一番に言われました。
いやいや、
「注文したのはお前だろ?」
と、突っ込みを入れたくなりましたが、
「当社はAmazonからの発送なのでわかりません」
と、伝えました。
FBAを使用していると、自分が調べない限り、
「何がいつ注文」
されたかは解りません。
これが、Amazon様の良いところで、毎月5000円程度の使用料と手数料で、
「売ってくれる」
「配送してくれる」
ところはとても助かっています。
こういった仕組みを簡単に説明しましたが、
「自分はプレゼントをよくしていて、プレゼントだから明細書が入ると困る」
と、一貫して訴えてきます。
そして、衝撃の発言が、
「えっと、届け先の名前を言ったほうがいいですよね?」
「あれ、これなんて読むのかな?」
「たぶん、○○ヒロシ サンです」
ん?
プレゼントする相手の名前すら読めないのか?
お前、無在庫じゃね?
無在庫は、モールとモールの価格差を狙うものです。
多いのは、
①ヤフーショップでA商品を5000円で売る。
②注文が入ったらAmazonでA商品で5000円以下のものを送る。
③差額差が利益になる
簡単に説明すると、このような仕組みです。
ここで、困ることが起きます。
ヤフーショップで5000円で売った人に、Amazonで買った安い明細が届くことです。
もちろん、Amazonでは5000円以下で購入しているので、
「あれ?なんか、購入した金額と違うぞ?」
そう、確実にお客様は思うでしょう。
それを、防ぐ方法の一つが、
「ギフト設定」
です。
Amazonで購入した際に、
「ギフト設定」
を、選択すると、明細が相手に届かなくなります。
しかし、この方法も完ぺきではなく。
Amazonには、
「ギフト設定」
できない商品があります。
そうなると、どうしても、
「明細書」
が、相手に届くので、お客様からのクレームに繋がります。
だから、この電話をかけてきた相手は必死に明細書を入れないように要求してきます。
そして、最終的に、
「出品者なのだから明細書が入らないようにAmazonと交渉してほしい」
と、言い始めました。
まぁ、ここで戦っても意味はなさそうなので、
「メールしておきますね」
「頑張ります」
と、答えて電話を切りました。
やっぱり、知らない電話からの内容はロクでもない気がします。
✔まとめ
無在庫も無敵ではないんです。
今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!
今日が人生で一番若い日です!
みなさん気を付けていってらっしゃいませ。
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