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新型コロナウイルスって、
「心が荒む」
そんな効果もあると感じています。
「追い詰められた」
人の本質が見えて楽しい時もある。
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✔本日の記事内容
・インフルエンザが流行入りしました
・まさかチクるとは・・・
・まとめ
✔インフルエンザが流行入りしました
厚生労働省は16日、岩手県で1週間に報告されたインフルエンザ患者数が、1医療機関当たり1.57人となり、流行の目安となる1人を超えたと発表しました。
新型コロナウイルスの流行が深刻化した過去2年間の同時期と比較して多くなっています。
出典:共同通信様
ここ数年なりをひそめていた、
「インフルエンザ」
今年は流行するかもしれませんね。
今は熱がでたら新型コロナウイルスの検査をして、
「陽性判定」
で、新型コロナウイルス対策病棟を作ります。
でも、インフルエンザの検査をしても対策病棟は作りません。
そうなると、スタッフに移りやすいんですよねインフルエンザって。
インフルエンザがスタッフに流行る経験は何度もあって、そのたびに生き残ったスタッフ(自分)は、減った人員で病棟を運営するのでメッチャ大変な思いをしてきました。
また、精神科の患者さんは理解力が低い人も多く、
「マスク着用」
「個室で過ごす」
などができず、症状があっても平気で病棟内を徘徊します。
精神科での感染流行は結構ハードモードだってことです。
そして、更に難易度を上げるが、
「症状がある場合は休む」
このルールで病棟はスタッフが激減しています。
今や当たり前の話なんですが、
「症状」
が、あれば休む。
簡単に言いますが、本当にできますか?
読者様の中に何人サラっと休める方がいるでしょうか?
看護の現場はいつも人員不足です。
そこに、このルールが簡単に発動する土壌ができています。
人手不足で益々問題が起こりそうな気がしてなりません。
✔まさかチクるとは・・・
当院の師長には、
「現場が大好き」
な、A師長がいます。
A師長は管理職の仕事をせずに現場に行ってしまう困ったさんです。
これは、以前からわかっていたのですが、新型コロナウイルスが流行ってからも同じことを続けるので非常に迷惑しています。
そして、更に最悪なのが、
「怒って」
伝えてくるところです。
(なんと器量の小さい)←アムロ風
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最近読んだ佐久間宣行さんの、
「ズルい仕事術」
にも書いてありましたが、
「怒る人は器が小さい」
と、自分も思いました。
で、このA師長さんは、
「コロナ対策チーム」
の、リーダーなので最近は仕事を一緒にすることが多いです。
もちろん、
「コロナ対策チーム」
が立ち上がっても、一番乗りで現場に行ってしまい、マネジメント系を全てこちらに置いていきます。
それでも何とかフォローしてきました。
でも、臨時院内感染会議の終わりに、また怒りながらこちらへ話しかけてきました。
「院内感染対策チームのメンバーで、議事録を書かない人がいるけどどういうこと?」
「自分は今から検査結果の記入とかあるし、議事録なんか書く暇無いで!」
と、言うものです。
そこで自分は冷静にこう伝えました。
・・・
・・・
・・・
明日へ続く!
✔まとめ
無理ゲー、さらに上のハードモードに突入チャンス到来!
今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!
今日が人生で一番若い日です!
みなさん気を付けていってらっしゃいませ。
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