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優秀なリーダーは、
「他人に期待することは、信頼関係を失うきっかけをつくること」
と、知っているそうです。
自分も管理者として、
「破壊者」
に、何人も出会うと、他人に期待しないようになれます。
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✔本日の記事内容
・期待すると疲れるよね?
・まとめ
✔期待すると疲れるよね?
自分が育てる部下は、
「年上」
が、多かったりする。
これは、看護業界が転職しやすい業種だからだと思う。
自分自身も4回転職しているが、
「就職先」
で、困ったこともなければ、落とされた経験もない。
いい意味で、
「どこの馬の骨」
か、わからなくても就職できる業界だ。
そういう状況なので、気に入らない職場ならすぐに辞められる。
そうなると、職場を転々とする人が流れ着いてくる。
だから、
「年上」
を、育てることが多い。
そのため、看護経験も自分より長い人もいる。
すると、清拭、食事介助、吸引、注射なんかは、
「できて当然」
そう思って対応してしまっていた。
が、できない人も意外と多い。
以前の職場にそういった手技がないからだ。
習っていないことや体験していないことができない。
これは、自分が悪いと思う。
相手のことをよく知らないうちから、
「期待」
を、しているからだ。
そこで苦しくなった自分は、とあることを思いついた。
「期待」
の、レベルを子供以下のレベルに設定することを。
すると、
「挨拶」
できるところから相手を褒めれるようになる。
きちんと挨拶できることは、人間関係を構築するうえで重要だ。
だから、それを、
「礼儀正しい人ですね」
などと思えるようになった。
間違って、仕事を1回で覚えられたら、
「150点」
くらいの勢いだ。
だから、褒めちぎる。
相手によっては、
「こんなこと当たり前」
と、思うので不思議な顔をしている新人もいる。
だけど、
「できない人が多いこと」
を、説明して嬉しい気持ちを伝えると、恥ずかしそうに受け入れてくれることが多い。
これができるようになると、
「信頼関係を自分から損なわない」
そういった状態を作ることができます。
すると、いつもフラットな状態で相手と話せることが多い。
これが、ストレスなく部下と信頼関係が育つ状態ではないかと考えている。
✔まとめ
あ、自分の事業ではめっちゃ期待しますw
今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!
今日が人生で一番若い日です!
みなさん気を付けていってらっしゃいませ。
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