【看護師記事】 私の背中を見て育て! この世代、この教育がもたらした弊害について。

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やっぱ、アウトプットしてないとダメだな・・・。

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✔本日の記事内容

・また来た、58才の新人さん

・必殺「先を読んで仕事しろ」炸裂!

・まとめ

また来た、58才の新人さん

相変わらず、新人の定義がバグっているのは当院の仕様なので仕方ない。

しかも、20年前くらいに当院に居たらしい。

個人的な感想だけど、定年が近くなっても転職している人たちって、

「癖が強くないか?」

いや、俺の偏見かもしれないけど・・・。

そういうわけで、今回の指導者(プリセプター)は、50代の看護師に決定!

師長と、

「年代も近いし、話やすいよね」

そういった、配慮で指導者(プリセプター)を決定しました。

すると、50代の看護師(プリセプター)が不満をタラタラと言い出しましたw

流石、

「お局クラス」

無敵すぎる。

心の中で、

「指導者クラスの等級だし、その給料を貰っているので給料分働いて欲しい」

と、つぶやきました。

50代の看護師(プリセプター)が不満をタラタラと言い出したので、師長が更に、もう一人50代の看護師さんを指導者(プリセプター)を追加しました。

まさかの、お局看護師2名での指導という地獄のスタイル。

「絶対に上手くいかんやろな」

そう覚悟するには十分なスペックを秘めていました。

必殺「先を読んで仕事しろ」炸裂!

今回の58才の新人さんは、

「仕事の覚えは悪い」

「疲れたらすぐに座る」

「気が利かない」

と、予想通りのスペック。

自分としては、予想通り。

60才手前で新しい仕事を、

「サクッと覚えて」

「しかも動きが早く」

「先を読んで行動する」

そんなことができたら、転職しないと思う。

前の職場は、

「辞めないで欲しい」

と、言ったと思う。

当病棟に配置された時点で、定年の65才までに戦力になればいいな程度だったと思う。

が、50代の看護師(プリセプター)と師長は違う!

「仕事の覚えは悪い」

「疲れたらすぐに座る」

「気が利かない」

そんな所が、

「許せない!」

だから、注意しなければ!

そういった気持ちで始まった定期面談。

50代の看護師(プリセプター)

→先を読んで行動してください。

師長

→頑張ってください。

→だそうです・・・。

58才の新人さん

→ハイ・・・!?

何の具体性もなく終わった定期面談。

どうも、50代の看護師(プリセプター)たちは、

「今までの経験もあるし、昔(20年以上前)に居たのだから、もっとしっかりと仕事するべきだ」

と、思っているようです。

そこで自分は、

「でも、58才の新人さんは1等級で1番下の給料ですよ?」

と、伝えても理解も同意も得られませんでした。

そして、

「どうなって欲しいのか?」

それを伝えるよう50代の看護師(プリセプター)たちに指導しましたが、

「それは自分で考えるべき」

との返答でした。

アウトプットになれていない世代なので、

「考えを言語化」

できないからだと思いました。

だから、今でも、

「私の背中を見ればわかる!」

そんな、教育1本でやっています。

そして、案の定、58才の新人さんは自分のもとに来て、

「面談の要望が全くわからなかった」

「私は具体的にどのようにすればいいのか?」

と、再度尋ねてくることになったのでございます。

まとめ

自分の仕事を言語化できるように、アウトプットしておくと成長するし、後々が楽だと思う。

今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!

今日が人生で一番若い日です!

みなさん気を付けていってらっしゃいませ。

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