Amazon様から「【要対応】【重要】サプリメントの審査について」 とかというメールをいただきました。

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Twitter界隈でも騒がれていますが、Amazon様からの、

「真贋調査」

「知的財産」

などのメールが増えています。

勿論、自分のアカウントも身をもって感じているところです。

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Amazon様の記事はこちら

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✔本日の記事内容

・サプリメントの審査について

・まとめ

サプリメントの審査について

流石、Amazon様。

メールのタイトルに、

【要対応/Action Required】【重要/Important】

なんてつけられたら、弱小セラーは脊髄反射を起こしてしまう。

昨日まで、

「ヘッドコピーの~」

的な記事を書いたけど、十分にそれを実行されているようです。

メールを開かずにはいられない!

そんな気持ちになっちゃいます!

そして、今回いただいた内容は、

【サプリメントの審査について】

です。

出品者様 / Dear Selling Partners/尊敬的销售合作伙伴

English and Chinese follow Japanese

平素よりAmazon.co.jpにご出品いただきありがとうございます。
(重要なお願いです。このEメールを受信されてから90日以内にご対応くださいますようお願いいたします)

このメッセージは、審査を必要とする製品を販売されている出品者様にお送りしています。Amazon.co.jp は、お客様の安全を確保することを目的として、商品の販売を審査するプログラムを導入しています。 プログラムについての詳細はこちらのリンクをご確認下さい。
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/external/help-page.html?itemID=UCMGZBFXQ97P2SU

貴社が販売されている商品がサプリメントと認識されましたので、提出資料を添付の上、このメールの送信から90日以内にご返信くださいますようお願いいたします。

注: 出品者様の商品はシステムで自動的にサプリメントと認識されましたが、精度は完全ではありません。サプリメントではない場合も必ず回答をお願いします。サプリメントでない場合は、このメールに返信してサプリメントではない理由を説明してください。

対象商品:
ASIN 商品名/Item Name
○○○○○○○○○○○○

提出期限:
このメールが送信されてから90日以内
提出資料:
・ HACCP(危害分析重要管理点)認証書、又は、HACCPが実施されていることが確認できるHACCPプランなどの資料(日本国内で製造の場合)
・ 製造工場が取得しているGMP(適正製造規範)認証書
・ サプリメントの分析証明書(CoA)
・ パッケージの成分表示情報

※提出資料の詳細については、こちらのリンクをご確認下さい。
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/external/help-page.html?itemID=UCMGZBFXQ97P2SU

提出期限までに提出資料を提出いただけない場合、又は提出いただいた資料に不備等があった場合は、当該商品に関する販売を停止させていただきます。販売停止期間は、提出資料を全て提出いただき、当社の審査手続きが完了するまで継続します。

お客様の安全をより一層確かなものとするため、ご協力よろしくお願いいたします。
このメールに関するご質問は ufsc-jp-dietary-supplement-3p@amazon.co.jpまで。

出典:Amazon様

商品名は伏せています。

で、このメールの意味わかりますか?

自分には半分?くらいしか解りませんw

自分がわかったことと言えば、

「君の出した商品がサプリメントかもしれないね」

「成分表や書類を規約に則り提出してね」

「当たり前だけど、90日以内に返信してね!」

です。

「HACCP(危害分析重要管理点)認証書?」

「HACCPが実施されていることが確認できるHACCPプランなどの資料?」

「製造工場が取得しているGMP(適正製造規範)認証書?」

「 サプリメントの分析証明書(CoA)?」

「 パッケージの成分表示情報」←これは頑張れば出せそう

この横文字と日本語が複合している状態を見ると、

「吐き気がします」

「現実逃避したくなります」

「怒りが湧きます」

自分は、そんなタイプです。

しかも、調べてもそんな事例は、

「グーグル先生」

にも、のってないぽい。←調べるのすぐにやめた。w

で、こんな時は・・・。

必殺!グループで質問!

月額、14800円の威力を見ろ!

って感じで、相談しました。

その回答がこちら。

1 自分で作ったページの場合
可能であればメーカーから成分分析などを取り寄せる事なども検討できますが、基本的に機密情報なども考えられるため断られたり、無視される可能性が大きいです。
そもそもですが、該当する1商品に情熱を注いで販売している・したい場合を除き、出品取りやめが望ましいです。

Amazonには【弊社はAmazonルールに則ってページを作成・出品しましたが製造・生産者ではないため証明が難しいゆえ、出品を取りやめます。ページは削除してしまって構いません】のような内容で伝えればOKです。

2 相乗りページの場合
上記に類似していますが、メリットでもありデメリットでもある部分は
【ページを修正できない】
ということです。

メリットとしては、ページ作成者でないため変更できないことと、Amazonルールにしたがってカタログ上にて販売しているに過ぎない事、出品はいつでも取りやめられる事を伝えられることです。
それによってアカウントヘルスには若干の傷が残るかもしれませんが重大な違反にはならないと思われます。

デメリットとしては簡単な著作違反(メーカー画像使用によるクレームなど)に対応できず、継続販売できないこと。
この場合は自分で撮影した物を用いてページ作成するか、違反していないページで販売することになります。
売れている商品であればページ作った後にすぐ売れる可能性もあるので継続して売り続けたい場合は創っても良いかもしれません。最初だけですが価格もある程度自分で決められます。

なお、アカウントヘルス上は傷が残って見えることも多々ありますが、Amazonステータス上(=Amazonが判断する隠れステータス)には影響がないことも多いです。この辺はカスタマーに質問してみると教えてくれる場合があります。
※回答者の権限、レベルによって回答内容が代わる場合もあります。こちらに不利な場合は改めて、不可抗力的な内容を伝えつつ申告すれば傷を消してくれる場合もあります。

ここでの内容も難しいけど・・・。

自分の今回の商品は、相乗りで出品したものです。

自分でページを作っていないので2番目に該当します。

「製造・生産者ではないため証明が難しいゆえ、出品を取りやめます。ページは削除してしまって構いません。」

この返信で良いのかもしれません。

今から、返信してみようと思います。

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8月24日追記

ご担当者様

平素はAmazon.co.jp をご利用いただき、ありがとうございます。
ご連絡を頂きありがとうございます。

該当する商品の出品をされていないとのこと、承知いたしました。
それでは下記商品の出品を停止させていただきます。

今後とも、Amazon.co.jpをよろしくお願いいたします

と、返信がありました。

無事に問題が解決したようです。

「製造・生産者ではないため証明が難しいゆえ、出品を取りやめます。ページは削除してしまって構いません。」

と、いう文言で間違っていない様子です。

まとめ

Amazon様からのメールはすぐに脊髄反射を起こしてしまう。

これ、セドラーあるあるだと思います。

今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!

今日が人生で一番若い日です!

みなさん気を付けていってらっしゃいませ。

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