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情報発信者はリーダーになる可能性の高い職業です。
それは、コンサルティングであったり、指導をすることを求められやすい職業だからです。
そのため、
「人を動かす力」
は、備えておく必要があります。
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✔本日の記事内容
・餌のぶら下げ方
・刺激ポイントは違うけど、共通しているポイント
・まとめ
✔餌のぶら下げ方
自分の癖として、
「餌で釣ろう」
と、する癖があります。
別に、これ自体は悪いことではありません。
例えば、皆さんの会社でも、
「社長賞」
とか、特別な賞はありませんか?
世の中には、
「商品」
「賞金」
「名誉」
を、利用して、
「競争」
させる方法があります。
このような方法は解りやすく刺激になります。
そのため、人を動かしやすいです。
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消えて行く人たちの共通点を知って、当てはまらないように行動していますか? ①
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でも、お話ししましたが、
「人事考課」
の結果で、ボーナスが増減する仕組み自体も、
「餌」
の、1つだと思います。
これは、自分が主任になりたての頃の失敗談です。
年齢は33歳ごろだったと思います。
看護の仕事には、普通のサラリーマンのように、
「土日祝日休み」
などと言うものは存在しません。
とは、言っても、家族や友人と過ごすには祝祭日が必要です。
そのため、勤務表作成時に、祝祭日で休みが欲しい職員が希望休を取ってしまいます。
そうなると、祝祭日に出勤する職員が固定化されてしまい、同じ顔ぶれで勤務することになります。
そういった、祝祭日に出勤してくれる職員に対して、
「お礼の気持ちと、ご褒美」
を兼ねて、アイスクリームを奢っていました。
すると、遠慮のない職員が、
「平日にもアイスクリームはないのか?」
と、言い出すようになりました。
他にも、アイスクリームを奢ったのにも関わらず、
「お礼」
を、言わない職員がいました。
このことで、自分はとても嫌な気持ちになりました。
「感謝をあらわしていた」
と、思っていたのですが、
「上手く伝わらない」
「自分の思いとは違う方向に動機づいている」
ように感じました。
そして、この方法で、
「人を動かす」
のは、間違いなのではないかと思うようになりました。
そして、それからは、祝祭日に出勤したからと言って、
「奢る」
ことを辞めました。
✔刺激ポイントは違うけど、共通しているポイント
その代わりにしたことがあります。
それは、
「承認」
です。
そして、
「褒める」
ことを多く取り入れました。
リーダーとして、指導者として覚えておいて損はないことがあります。
それは、
「人は褒められたい生き物」
だと、言うことです。
これは、
「俺は人の評価なんてどうでもいい」
とか、言っている人には更に有効でございます。
とは、言っても・・・
最初は、自分も人を褒めるのは苦手でした。
それは、褒められて嬉しい、
「相手のポイント」
を、見つけることが苦手だったからです。
そして、
「褒める場所」
「褒めるタイミング」
も、適切では無かったように思います。
そういったこともあって、褒めたとしても、
「シラケた雰囲気」
に、なることも多々ありました。
でも、
「奢る」
ことで、
「人を動かす」
よりも、自分の心が楽なのを感じています。
「奢ってやっているのに!」
そのような傲慢さや、負の感情を抱かないようになったように思います。
✔まとめ
人を動かす能力は、情報発信者には必要です。
今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!
今日が人生で一番若い日です!
みなさん気を付けていってらっしゃいませ。
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