職場で仕事が遅い人がいますよね?
イライラしますか?
どうせなら、改善方法を教えてあげるほうが効率です。
今日は、その改善方法をお伝えします。
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✔本日の記事内容
・女性はマルチタスクの鬼
・看護の場面で実際に1つづつ課題を与えてみた結果
・まとめ
✔女性はマルチタスクの鬼
産まれたときから脳の構造が違うからか、看護の世界ではあからさまに女性の能力が高いです。
自分は、かなり凡人だと思いますが、(もっと低能かもだけど)看護歴20年以上で、この業界では長く働いているほうです。
それなりに、観察力やマルチタスクやコミュニケーションは鍛えられていると思うのですが、パートで入ってきた主婦の方や、新人の20代の女性にサクッと負けることがあります。
勿論、看護に勝ち負けはないのですが、観察力とマルチタスクとコミュニケーションにおいて、女性は本当に優秀です。
しかも、幅広く仲が良くなれる、コミュニケーション力の高い職員たち(団結できる)は、お互いにできていない部分を補完しあうので、効率化が半端ないです。
てか、鬼に金棒すぎる。
勿論、「女性がマルチタスクができるなんて、都市伝説だ!」という意見も否定するわけではありません。
ただ、「看護する=衣食住のめんどうをみる」ことに関しては、高い観察力と、日ごろから鍛えられたマルチタスクで仕事が進みやすい、患者さんの満足感が得られやすい点で、相当に有能だと思います。
こういった観点からも、看護というのは女性向きの仕事だと思います。
✔看護の場面で実際に1つづつ課題を与えてみた結果
では、それとは逆に、一生懸命マルチタスクをこなそうとして失敗している、仕事の遅い男性職員に、たくさんのシングルタスクを渡してみました。
自分は看護主任なので、そういった挑戦(実験)ができることが本当に楽しいです。
渡し方は単純です。
まず、してほしいことを要素分解します。
今回は、解りやすく入浴介助を要素分解してみます。
①患者さんを風呂場まで誘導
②服を脱がす
③体をあらう
④服を着せる
⑤髪を乾かす
⑥部屋に誘導、休んでいただく
ザっとですが、こんな感じ。
有能な女性(マルチタスカー)は⑤⑥の間で、入浴介助の進み具合、まだ入浴していない患者さんの機嫌や状態、様々な情報を瞬時にに判断し、次に入浴する患者さんの目星をつけています。
体を動かしながら、次を予測する。
これが、マルチタスカーたるゆえんです。
逆に、仕事の遅い男性職員は様々な情報を瞬時に判断できません。
体を使いながら、脳内で優先順位の組み立てることで、マルチタスクの状態となります。
その結果、思考が停止してしまうのです。
だから、周りと息も合わず、オタオタしてしまいます。(サボってるように見えて怒られる。そしてまた、能率が下がる)
そこで、先ほど要素分解したものを渡します。
簡単で単純なものほど、効果的に渡すことができます。
例えば、⑤⑥を指示。
「終わったら走って帰ってきて!」と、いうと高い確率で走って帰ってきますw
そうしたら、④を指示。
それが終わるのを見計らって、⑤⑥を指示。
要素分解したものを、1つずつ指示するスタイルです。
この時のポイントは、なるべく1つ、多くても2つの仕事指示することです。
そうすることで、男性は迷いなく仕事をすることができます。
この方法(実験)を取り入れたことで、当部署での男性職員の価値が飛躍的に上がりました。
✔まとめ
結果、男性にはシングルタスクを渡すほうがお得!
今日も見ていただきありがとうございます。
みなさん、気を付けていってらっしゃいませ!
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