BUYMA(バイマ)のビジネスモデルと特徴
「(BUYMAバイマ)」は、パーソナルショッパー業務(出品した商品の買付)」を個人に開放してソーシャル化したことで、従来のビジネス構造と異なる新しい価値を提供するCtoC(一般消費者間で行われる取引)型プラットフォームです。出品者となるパーソナルショッパーは、主に海外在住の日本人が登録しており、現地の最先端アイテム、日本で買うより安いアイテムなど、世界中の魅力的なアイテムを「BUYMA」に出品します。パーソナルショッパーは、出品したアイテムに注文が入ってから買い付けすることが可能であるため、在庫リスクを持たずに取引を行うことができます。
また一般のパーソナルショッパーに加え、取引実績などから当社が優良と認定したプレミアムパーソナルショッパー及び法人として豊富な出品数と独自のラインナップを構成する法人ショップがおり、購入者はそれぞれの多種多様な嗜好にあわせてアイテムを購入することができるようになっております。
三浦さんから教えを受けている人たちには、このようにビジネスの運営を行っている人もいます。
自分からすると雲の上の存在です。
本日はこのBUYMAの裏側を映像で拝聴しました。
このBUYMAを始められた方々は、この転売の常識をかえたくて、今日とは違うレターを作りたくて・・・
これをイメージに・・・
これを作成してしまった。
そして、三浦さんに怒られたそうです。
しかし、この気持ちよくわかります。
自分も目立ちたくて、よくこのようなイメージや方法を創基します。
でも・・・
三浦さんが仰るには、
素人はすぐに「変化」を「劇的な変化」にしたがる
微妙な変化でも十分変わるのに、大きく変えようとして失敗する。
BUYMAはオシャレなイメージをブランディングしてきたのに、気持ちが行き過ぎて、いきなりアウトロー感が・・・w
結局は・・・
全然、オシャレ感が増すものに変更したそうです。
でも、また一つ安心しました、雲の上のうような存在の方々でも、自分と同じような想像をするのだということにw
自分はスライドを作成することがありますが、単なる写真や絵も、音楽を付け切り替わりをおしゃれにするだけで、全然イメージが変わる動きが出るのを感じることがありました。
でも、ついつい自己満足で派手な物を入れたがる・・・
こういうちょっとしたことが、イメージ全体をダメにするそうです。
デザインも、「何を言わないか」が大事なのかもしれないと学びました。
日頃の仕事の中だと、このようなデザインの話を聞くことは皆無です。
そして、BUYMAを作成した方々の熱い気持ちも垣間見えました。
また、このような裏側の話にも触れてみたいと感じました。
PS
三浦さんのプロフィールカバーを参考に、自分のプロフィールカバーを変えました!
少しでもブランディングできるように実践していきたいです。