「また明日ね」→「また明日ねぇ」
「大好きだよ→大好きだよぉ」
「明日会うのがたのしみだなぁ」という文面の語尾に” …… “をつけてみます。
「明日会うのがたのしみだなぁ……♥」
逆に真面目な文章とは、絵文字は使わず、正しい日本語で、礼儀正しくだと思います。
このように、書き方でその人のイメージが変わることを意識するように、三浦さんは教えてくれています。
文字をビジュアル化させることが情報発信で、言葉で人を動かしていくことが基本だということが学べました。
文字なのにその人を想像することがすごいと思います。
何かを買うとき、大抵の人は口コミを見ます。
その文章で最終的な購入を決めることも多いのではないでしょうか?
そう考えると、TVや広告からの発信を受けてそのことを調べた時に、行き着く先は文字です。
そういう力があるのが文字で、その力を上手く利用して自分の思いを文章に落としていく。
この力があればあるほど沢山の人に共感を得られるキャラクターが作られ、思いが届くのだということが学べました。
今、三浦さんに紹介された本を、実直に読んでいます。
その内容には、今すぐ使えそうなものから、意味不明なものまで多々あります。
その内容は仕事で使えそうなものが多いので、アウトプットをかねて、片っ端から仕事場で試してみようと思います。
今日も成り上がるために熱く行きます!