~~~~~
|
さて、
「貯まった」
お金の一番の使い道は?
~~~~~
【ゼロで死のう!】 経験には福利がつくので、若い時にお金を出してでも経験するほうがお得なのは間違いない ①
~~~~~
応援のポチっとお願いします!
~~~~~
✔本日の記事内容
・死ぬときに一番金持ちになる
・相続する人も使えない
・まとめ
✔死ぬときに一番金持ちになる
これって、
「日本人」
あるあるじゃないですかね?
「子供に迷惑をかけないため」
に、何が起こっても大丈夫だと言える金額を
「貯金」
したい。
こういった、
「不安」
に、支配されると、
「いくら貯金があっても」
その不安が払しょくされることはありません。
いやいや、
「私は上手に使える」
と、思っているかもしれませんが、統計でも多くの人がお金を残し過ぎています。
現に、うちの母親が、
「アリとキリギリス」
で、言うところの、
「アリ」
タイプの人間です。
うちの母親は、
「看護師」
を、今もしています。
しかも、年齢は
「70歳」
です。
昭和大爆発の
「仕事人間」
なので、
「24時間戦えますか?」
と、聞かれると、
「戦えます!」
って、感じを超えてますw
むしろ、
「仕事がないと生きがいがない」
そんなレベルに達しています。
そうなると、
「稼ぐ金額>消費」
まっしぐらの人生です。
更に悪いのが、貧乏時代の癖が抜けません。
「節約」
も、大の得意というか、
「消費」
の、仕方を知りません。
そのため、郵便局員が毎月のように連絡をしてくれるそうです。
うちの母は、
「毒にも害にもならない保険」
を、満額買ってくれるからです。
しかも、息子や娘のみならず、孫の分まで買おうとする始末です。
このままいくと、うちの母親は間違いなく死ぬ間際に、
「一番金持ちになる」
なると思います。
あと、
「投資」
をしている方は要注意です。
「4%ルール」
で、取り崩すと、
「増える」
場合もあるからです。
そうなると、益々、
「死ぬときに一番金持ちになる」
確率が上がります。
✔相続する人も使えない
これは、本書で読んだときに、
「確かに!」
と、感じました。
もし、自分の親が、
「死ぬときに一番金持ちになる」
その場合、それを相続する人はどうでしょうか?
多くの場合は相続できるのは、
「60代」
が、中央値になるそうです。
想像してみてください。
自分自身も、
「退職金」
が、見える60代。
この時に、何にお金を使えますか?
ちなみに、このブログを見てくれる人の平均年齢は、
「30代」
です。
もし、30代で親の支援で、
「家」
「旅行」
「教育」
に、お金が使えたなら?
間違いなく、
「60代」
で、お金を貰うより、
「お金の価値」
を、引き出せると思いませんか?
30代というのはお金の価値を引き出しやす時期です。
大事なのでもう一度言います。
30代というのはお金の価値を引き出しやす時期です。
もし、お金があって、
「大きい家に住めたら?」
子供立ちはもっとのびのびと過ごすことができるでしょう。
もし、お金があって、
「行きたい旅行」
の、回数が増えたら?
思い出という資産は爆増することでしょう。
もし、お金があって、
「自分もしくは子供の教育」
に、使うことができたら?
資本主義の世の中を有利に泳ぐことができます。
でも、お金がもらえるのは60代が平均だそうです。
60代でお金を貰っても、子供は家から出て行っています。
今更、勉強をしても有効活用する回数は減ります。
そして、自身も旅行を楽しめる体力は少なくなっています。
さて、親が、
「命を削って」
貯めたお金はいつ貰うほうが、
「機会損失」
に、ならないか?
その答えは簡単に出ると思いませんか?
✔まとめ
30代ってお金を有効活用できる一番良い歳だと思いません?
今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!
今日が人生で一番若い日です!
みなさん気を付けていってらっしゃいませ。
~~~~~
~~~~~
ポチっと、応援お願いできませんか?
人気ブログランキング
~~~~~