グーグル社員に突然届く退職パッケージと、日本の労働組合の強さが生む歪とは?

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日本の労働組合の強さが際立つ内容です。

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✔本日の記事内容

・グーグルも社員削減

・まとめ

グーグルも社員削減

グーグルは2023年1月、全世界で1万2000人を解雇すると発表。 日本のグーグル合同会社においては、「2週間以内に退職を決めた場合、退職金を増額する」などとしたメールが一部の社員に届いたという。 一方的な解雇に対抗するため、グーグル合同会社の社員が労働組合を設置。今後、人員削減の合理性があるのかどうか、解雇を回避する努力をしたのかどうかなど説明を求めていくという。

出典:BUSINESS INSIDER JAPAN ビジネス インサイダー ジャパン

このやり方、

「海外では許される」

けど・・・。

「日本では許されない!」

と、言うところがミソだと思う。

これは、良いところであり、悪いとこでもあると感じないだろうか?

自分の職場では、

「ぶら下がりおばさん」

が、幅を利かせている。

それは、まさしく、

「この日本の構造」

だからだ。

長く働いていれば、仕事をしようがしまいが、

「新人よりいい給料」

をもらえる。

はっきり言って会社が腐る。

その原因だと思っている。

いま、自分が所属する病棟は、

「新型コロナウイルス感染」

の、渦中にある。

だからやることが増えて大忙しだ。

だが、とある歴の長い看護補助さんは、

「私は持病があるから対応できない」

と、コロナウイルスにかかわる仕事を避けている。

確かに、持病のある人にとって感染は恐ろしいものだ。

重症化のリスクも高いし、命の危険性さえあるだろう。

しかし、この歴の長い看護補助さんに言いたいことがある。

「腰が痛いから身体の負担が少ない病棟を転々としてますよね?」

と、言うことだ。

100Kg近い我がままボディは、

「膝、腰」

を、確実に悪くしている。

そして、その原因は食生活だ。

だが、それを改善しようともしない。

そして、身体に負担のかかる仕事をお願いしようものなら、

「私は体が悪いのに酷い!」

と、言う。

そして、今回は新型コロナウイルスに対応しないという。

自分からすれば、

「お前はいつ仕事をするんだ?」

って、気持ちになる。

今の病棟には、腎臓移植をしたあとに復帰した職員もいる。

その職員は、しっかりと感染予防をして新型コロナウイルスに対応している。

新型コロナウイルス対応は、

「標準予防策」

「ガウンテクニック」

を、きちんと行えば感染しないことは証明されている。

なのに、

「不安」

だから。

それだけの理由でチャレンジもしないし仕事もしない。

そして、それを許される。

労働者の権利が強すぎる。

それは悪いことではないが、

「歪」

を、感じる。

成長をしなくても、給料は保証されるからだ。

自分の場合、これが嫌いで主任をやっている。

そして、歴が長いだけで仕事を選ぶ、

「ぶら下がりおばさん」

に、牙をむいているw

「え?僕たちより給料もらってますよね?」

「だったら、教育、リーダー、委員会何でもしてもらわないとこまりますよ?」

と、言った感じだw

権威を盾に、

「成長」

を、促している。

だから、

「年上の部下」

に、嫌われている。

そういえば、今度は、

「360度評価」

が、始まるらしい。

360度評価とは、

「上司」

「部下」

「同僚」

など、多方面から複数の視点を通して対象者を評価する手法だ。

ぜひ、年上の部下から嫌われている評価が欲しいと感じる。

逆に、年下の部下から嫌われるのはダメージを感じるw

まとめ

終身雇用、日本の幻想はいつまで続くのか?

今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!

今日が人生で一番若い日です!

みなさん気を付けていってらっしゃいませ。

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