【復活】 43才が正月から夜勤を13回もして、新型コロナのストレス状況下で仕事した結果とは? ③ 完結編

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そういうわけで、

「元旦初日」

から、他の病棟で仕事が始まった。

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✔本日の記事内容

・慣れない環境はストレス

・まとめ

慣れない環境はストレス

別に、場所は違えどやることは一緒。

「看護師ってそういうもんだろ?」

そう思う人もいるかもしれない。

確かに、看護師の免許に垣根は無くて、今日までオペ室、明日から救急外来とかは普通にある。

第一、同じ精神科なのだから、慢性期解放から慢性期閉鎖へ行ったとしても、そう変わるもんではない。

でもだ。

そうだとしても、やはりスタッフが変われば気をつかう。

これはお互い様ではあるが。

あと、主任という立場上、

「仕事ができない」

とか、思われるのも癪だ。

いや、これは個人的な性格だと思うが、

「仕事ができない」

ってのは、なんか自分自身に納得がいかない。

だから、いち早く仕事に慣れようと頑張ってしまう。

ただ、細かい物品やルールがわからないのでどうしても手探りで仕事をしてしまう。

もの凄く時間効率が悪い仕事をしなければならなかった。

そして、2週間ほどで慢性期閉鎖での仕事が終わった。

と、思った矢先。

次は、認知症病棟に呼ばれた。

認知症病棟の職員が新型コロナウイルスに罹患したので、急に人手が足りなくなったからだ。

愚痴を言っても仕方ないが、この認知症病棟の師長は勤務を組むのが、

「超下手」

で、有名だ。

渡された勤務を見ると、日勤→深夜勤→休み→深夜勤→深夜勤→休み。

元旦から走ってきた自分にはそれなりに過酷だ。

しかも、認知症病棟は、職員と患者双方に新型コロナウイルス感染者がいたので、

「防護服」

を、着用しての勤務になる。

4時間くらい防護服を着て認知症看護をすると、疲労がヤバいのがマジで身に沁みた。

そんな、年初をすごして26日がすぎた頃に、とあることが起こった。

「熱が出て動けない」

感じだ。

最初は、新型コロナウイルスを期待した。

(感染すると休めるw)

が、検査結果は陰性。

風邪症状も全くなかった。

これは、息子の罹患している、

「ロタウイルス」

を、貰ったようだ。

そう考えていたが、嘔吐下痢の症状はなく、夜間の発熱だけが3日間続いた。

こうなると、自分でも、

「ストレスと疲れ」

からの発熱。

そう考えざる得ない。

このような理由で、4日間もブログの更新が止まってしまった。

でも、仕事の疲れで発熱したのは初めてだった。

これは、とてもいい経験をしたと思う。

自分の体力の限界を確かめることができたように思うからだ。

まとめ

ちょっと、年始は忙しすぎたようです。

今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!

今日が人生で一番若い日です!

みなさん気を付けていってらっしゃいませ。

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