皆さんはどうなったら会社が潰れるのかを知っていますか?
赤字になったら?
物が売れなくなったら?
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✔本日の記事内容
・会社が潰れるのは
・雨の日に銀行は傘を貸さない
・考え方が変わった部分
・まとめ
✔会社が潰れるのは
正解は、支払いができなくなったら、現預金がなくなったら会社は潰れます。
セドリの世界でも黒字倒産はあります。
儲っていても破綻するのです。
たとえば、クレジットカードで買い物をしたときに、その支払いより前に現金を持っていなければ払えませんよね?
クレジットカード支払日より後に、いくら売り上げの入金があってもその日に払えなければおしまいです。
まぁ、クレジットカードの支払いが1回送れたぐらいであれば何とかなりそうですが、信用は確実になくなります。
仕事の継続が難しくなるでしょう。
そこにもし、社員を雇っていたらどうでしょう?
給料の支払いを待ってくれる社員が何人いるでしょうか?
信用も人も無くなっては、事業の継続は難しいです。
✔雨の日に銀行は傘を貸さない
名言ですねw
でも裏を返せば?
晴れの日に借りまくれることになります。
でも、当たり前の話なんだけど、
「借金ってお金が減るよね」
と、思ってしまいませんか?
これが、一般人のマインドです。
ここをいかに変えられるかが経営者だと自分も思っています。
よく考えてみてください。
年利5%で100万円借りても、年間5万円しかコストはかかりません。
1000万円借りても、年間50万円のコストです。
1000万持っていて、年間で50万円増やせない人は経営者には向いていませんw
要するに、お金は借りてもそんなにコストのかからない時代だから、
「晴れの日に傘を借りまくろう!」
そして、絶対に潰れない現預金を持とう。
そういう仕組みを作る。
そしたら、つぶれない会社ができるよね?
そういったことが書かれていた本でした。
✔考え方が変わった部分
企業して1年が経ったら、税理士さんから意外などんでん返しがありました。
の段階では、黒字になっていましたが・・・
結局、節税をしすぎて赤字転落してしまいました。
ただ、自分の場合は本業の所得があるので、所得税が8万円返ってきました。
その時は、
「車などの購入費が税金対策になるなんて、会社経営って凄い!」
「どんどん、税金を払わなくてよくなる!」
と、喜んでいました。
でも、今回の本を読んで少し思考が変化しました。
自分は今以上に事業を大きくしたいと考えています。
そうしないと、自分の夢には届かないからです。
そのためには、
「銀行に応援される決算書」
を作らなければいけません。
それは、黒字であることが前提です。
節税ばかり(お得感)に目を向けるのは間違っていたと感じました。
当たり前の話なんですけど、しっかりとく黒字を出せる会社を作って、プロパー融資(自分だけの特別な金利で貸し出されるお金)を引き出すことが、自分の夢への加速装置だと考えなおしました。
そのために、今期は黒字に拘ります(当たり前?w)
そして、3期目には法人としてしっかりと借金できる状態になりたいと思います。
✔まとめ
借金したいw
今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!
今日が人生で一番若い日です!
みなさん気を付けていってらっしゃいませ。
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本は耳で聞く時代になりました。無料の間にぜひ試してみましょう!
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