BEC on-line school あいつ、たいしてやってねえじゃん?




本日はコミュニティに付いての対談音声を拝聴しました。

自分はテニスをしているので、複数のコミュニティに所属している状態です。

なぜ複数のコミュニティに所属できているかというと、「縁」を大事にしているからだと思います。

テニスのコミュニティというのは、ほとんどが同じようなレベルの方で構成されており、年齢も比較的同年代で構成されています。

自分がテニスを始めた時は、とりあえず上手くなりたかったのでいろいろな場所に参加しました。

もちろん初心者なので、コミュニティのレベルに達しておらず迷惑をかけたと思います。

でも、どの年代のコミュニティからも追い出されることなく、「また来てね」と声をかけていただいています。

既にできあがっているコミュニティに参加するときに、自分が気をつけていることは「謙虚」であることと、「前向きであること」です。

ほかにも、年齢関係なく礼節を保つことや、玉運び、コートのブラッシング、大会のお手伝いを率先してすることで、コミュニティの役に立ち、スムーズなコミュニティへの参加が行えています。

逆に偉そうする人や批判的な人は、テニスが上手くてもコミュニティから自然といなくなっていました。

そうやって、いろいろな場所に所属して、たくさんテニスをすることで初心者でセンスのない自分でも大会などで優勝できるようになりました。

すると面白いことが起きます。

今度は逆に参加して欲しいと呼ばれるようになるんです。

しかも、大抵の場合は参加費も無料ですw

テニスをしている方は仕事を持っている方も多く、急な仕事が入れば試合に出られなくなったりします。

他にも、自分のクラブチームで試合をするときに、参加者が数人欲しい時もあるようです。

こういう時にお呼ばれすることが多くなり、感謝されることも増えました。

自分としては、楽しく、無料で、感謝されながらテニスができるなんて最高です。

こうやって考えるとコミュニティへの所属は得意な気がしてきました。

副業での所属も、どこかいいところがあれば参加したいと考えています。

テニス自慢が長くなりましたが、

コミュニティに付いての対談音声を聞きました。

内容は、

コミュニティの中で、盛り上げ役だったり、成果を出すなど自分の出来ることをさがす。

コミュニティは会社とにているので、自分の得意なところでコミュニティに貢献することを頑張れる人がのびる。

そういう方はコミュニティ運営する側から大事にされ、成果が出やすくなる。

自分のことしか考えていない人間は伸びない。

だそうですが、これなら自分ができそうな気がします。

どの世界も、他人のために頑張れる人が成果をあげやすいのだと感じました。

BECの良いところの一つに、自分の持っている良いところを見つけてくれ、気づかせてくれる

というのがあると思います。

それが確認できる音声でした。

PS

BECに参加させていただき半年がたち、三浦さんの毎朝のメールが届かなくなり

早起きをやめてしまいました。

まだ、アウトプットできていない数日分を持て余してしまいましたが、最後までやりきってからお礼の挨拶をしたいと思っています。

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