【追い風が吹いていますよ!】 厚労省が副業解禁を企業に促す。制限なら理由を開示

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厚生労働省が、どんどん圧力を強めていると思います。

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✔本日の記事内容

・副業できない企業は損をする?

・準備できていますか?

・まとめ

副業できない企業は損をする?

厚生労働省は企業に対し、従業員に副業を認める条件などの公表を求める方針だ。副業を制限する場合はその理由を含めて開示するよう促す。働く人は勤め先を選ぶときに、副業のしやすさを判断材料にできるようになる。副業を認める企業は増えつつあるが、大企業ほど慎重な傾向があり、情報を開示してもらうことでさらなる普及を目指す。働き方の多様化につながり、雇用の流動化の後押しにもなる。
副業や兼業について定めた厚労省の指針を7月に改定する。罰則などの強制力はなく、国から企業側への要請の位置づけとなる。経団連といった経済団体とも連携することで、副業禁止の比率が高い大企業などに指針に基づいた対応を求める。
厚労省の指針はすべての企業を対象に原則、副業を認めるよう促している。企業には副業を認めると自社の業務がおろそかになったり、ノウハウや信用が副業に使われたりすることへの懸念がある。
(日本経済新聞 6月25日)

厚生労働省の動きは、副業推進に加速しています。

自分は、時代の背景を考えるとこの流れは続くと思っています。

理由として、これからも、

「高齢化社会」

は更に深刻化するからです。

この流れは統計的に見ても、

「30年」

以上、継続します。

そうなると、働き手が不足も、

「継続確定」

待ったなしです。

もはや、日本は、

「働き手が今の倍働く!」

「倍働くので賃上げになる!」

とか、考えているのではないでしょうか?

自分は、他の国のように、

「移民」

を、上手く活用すれば分母が増えるので、

「働き手」

が、増加すると思っています。

ただ、これはとても困難だとも思います。

なぜなら、日本の風土は、

「鎖国的」

思考が顕著だからです。

勿論、自分自身も風土に染まって育ったので、

「鎖国的」

な、思考に偏っています。

自分の住む地域には造船所があります。

そのため、

「外国人労働者」

を、見かけることがありますが、大きい声で中国語や英語やブラジル語を聴くと、驚いてしまいます。

しかも、彼らは自電車の集団で移動する傾向にあります。

「何か恐ろしい」

そんな気分になってしまう自分を自覚できます。

自分ですら、このような、

「何か恐ろしい」

気持ちになるのですから、同年代以上の世代は受け入れがたいと思います。

このような、

「心理的」

「法律的」

な、側面から日本の移民受け入れには時間がかかると思います。

準備できていますか?

今後、働き手が減るということは、逆説的に考えると、

「チャンス」

が、増えると思いませんか?

理由は、

「パイの取り合いが相対的に減少」

するからです。

当院では既に起きている現象ですが、

「看護師不足」

は、深刻です。

他の現場でも、同様の職種はあると思います。

今後は、

「AIに、代替えされない」

と、言う条件は必要ですが、

「働き手の不足」

は、続きます。

この恩恵を使用して、

「有利なポジション」

を、掴むにはどうすればいいか?

それには、広くアンテナを張っておく必要があります。

今の仕事だけでなく、

「副業」

に、チャレンジすることは、

「自分の価値」

を、上げると同時に、

「資産の増加」

が、期待できます。

そのために、一日でも早く副業に取り組むことが必要なのでございます。

まとめ

追い風が吹いていますが、時代の流れに乗る準備はできていますか?

 

今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!

今日が人生で一番若い日です!

みなさん気を付けていってらっしゃいませ。

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