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人の心の動きに敏感なほど、コピーライティング力は鋭利さを持ちます。
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✔本日の記事内容
・科学ではなく、心理学だと自覚する
・まとめ
✔科学ではなく、心理学だと自覚する
人に何かを購入してもらうためには、
「感情」
を動かす必要性があるということを昨日は説明しました。
ただ、
「感情」
は、人が持つ特有のモノです。
数学や科学と違って、
「再現性」
が、保証されるわけではありません。
つまり、ある人にとっては強烈に心に刺さり、
「強烈な感情の揺さぶり」
を、起こした文章だが、別の人では、
「ピクリとも反応しない」
、、、このような現象が起こりうるわけです。
自分は精神科看護師をしていますが、
「患者さんの話を聴く」
という行為も、スタッフによって患者さんの反応が変わります。
他にも、退職が近いスタッフには、
「腰痛が良くなった」
と、言う話は興味を持たれやすいですが、10代の新人スタッフに、
「魔法のように腰痛が良くなるストレッチ」
の、話をどんなに熱弁したとしても・・・、
愛想笑いをしながら、
「へー、すごいですね~」
と、テンプレート的な返答を言われるだけです。
このような現象は、コピーライティングでも起こりやすいです。
それは、人の感情を動かすには、
「ターゲット」
が、深く関係しているからです。
そして、
「ターゲット」
が、外れると、
「どんな言葉も感情を動かす力」
を、失います。
要するに、
「どんな人の感情でも動かせる文章」
と、言うものは存在しないことになります。
✔まとめ
人の心に敏感な人ほど、ターゲット想像しやすい
今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!
今日が人生で一番若い日です!
みなさん気を付けていってらっしゃいませ。
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