~~~~~
コピーライティングスキルが上達するということは、
商品を販売するための文章を書くことができるようになるということです。
~~~~~
応援のポチっとお願いしいます!
~~~~~
✔本日の記事内容
・読み手の脊髄を反応させるコピーとは?
・まとめ
✔読み手の脊髄を反応させるコピーとは?
「おお!これは!」
「なになに?」
「イイね」
読み手を一気に引き込む文章というものは、
「脊髄反射」
で、購入ボタンをクリックさせるようなものです。
でも、そのような、
「脊髄反射」
は、なぜ起こるのでしょうか?
実は理由はシンプルです。
「人は感情でモノを購入」
します。
そして、その後に、
「論理で購買理由」
を、後付けで考えるからです。
例えば、手紙を書くことがあったとします。
手紙を書くためには筆記用具が必要です。
その筆記用具に、
「三菱の6角の消しゴムつき鉛筆」
を、
「衝動的にこれ欲しい!」
と、選んだとします。
これはなぜでしょうか?
勿論、手紙を書くことに必要だったわけですが、手紙を書くだけなら別にどの商品を選んでもよいはずです。
しかも、三菱の鉛筆より安価なものはあります。
ですが、商品を購入した人はこう考えたかもしれません。
「手紙を書くぐらい大事な人だから、書き損じはしたくないので、いつもより少しいい鉛筆で手紙を完成させたい」
「鉛筆だと線の太さが変わるので、他のペンより味わいのある文字が書ける」
「消しゴム付きだとすぐに消せて便利だ」
「鉛筆の形状が6角だと持ちやすい」
など・・・。
どうでしょうか?
商品を選んだ理由に正当性を感じる内容ではないでしょうか?
要するに、人は購入に商品を手にした理由を後付けして正当化する傾向があります。
そして、情報発信で人に何かを購入してもらうためには、
「感情」
を動かす必要性があるということになります。
✔まとめ
皆さんの身の回りにある商品で購入した理由を考えてみませんか?
今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!
今日が人生で一番若い日です!
みなさん気を付けていってらっしゃいませ。
~~~~~
~~~~~
ポチっと、応援お願いできませんか?
人気ブログランキング
~~~~~