マーケティングを簡単に言うと「パクリ」だそうです!?
なぜ?そういった思考になるのかを説明します。
中国のパクリ戦略は神レベルw
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✔本日の記事内容
・重要なのは「パクリ」を「パクリ」に見せない方法
・競合真逆戦略
・車業界はパクリ戦略が横行
・まとめ
✔重要なのは「パクリ」を「パクリ」に見せない方法
例えば、
どこかの飲食店の雰囲気や味を自分の店としてだ。
他の会社のやり方を丸ごと真似る。
ただ、これだと後々問題が起こります。
だから、頭の賢い人は
「企業の広告を真似て、自分のSNSなどの媒体、フィールドに持ってくる」
「企業の戦略を、自分のアフィリエイトに持ってくる」
などを、行っています。
如何に、他のところから持ってきた戦略などをパクリと思わせないように実施するスキル。
これがマーケティングです。
MBAの授業でも、
「なぜ、SONYは成功したのか?そして失敗したのか?」
「日産がカルロスゴーンさんで成功したのはなぜなのか?」
こういったケーススタディを元に日々勉強しているそうです。
要するに、パクリですね?!
この中から、いかに使える材料を発見して、いかにパクリだと思わせないように再構築していくのか?
ここが重要でございます。
✔競合真逆戦略
1980年代は、キリンビールが天下を取っていました。
キリンビールと言えばどんな味を思い出しますか?
苦みのあるどっしりとした味がおいしいです!
この時代のキリンラガービールはシェア60%だったそうです。
そして、コンセプトは、
「週末に飲もうよ!」
「家族と飲もうよ」
「ビールと言えばコクだよね!」
「パッケージはビールの色だよね!」
ここまで見て何か思いませんでしたか?
アサヒスーパーマーケットの真逆じゃないですか?
てか、アサヒスーパードライがパクって真逆にしただけだそうです。
天才すぎる・・・
「週末に飲もうよ!」→「毎日飲もうよ」
「ビールと言えばコクだよね!」→「苦いのイヤじゃん?」
「パッケージはビールの色だよね!」→「シルバーの方がカッコよくない?」
的な感じです。
他にもあります。
AKB48が大ヒットした後は、各事務所がに他グループをたくさん出しましたよね?
しかし、ほぼすべてのグループが消えていきました。
その時代に真逆に言ったのが、少人数で作られたももクロです。
「たくさんのアイドル」→「少人数のアイドル」
「ぶりっ子」→「全力で踊る・歌う」
「アイドルと言えば口パク」→「生歌にこだわる」
✔車業界はパクリ戦略が横行
うん、似てるね?
これは、軽自動車だけじゃありません。
普通車のフィットが売れた瞬間に、似た車を各社が出しまくりw
これが世の中のマーケティングです!
✔まとめ
発明はしなくていいので、発見ができるアンテナを!
今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!
今日が人生で一番若い日です!
みなさん気を付けていってらっしゃいませ。
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