福祉業界の闇を感じた話 【最低賃金に以下と言われて喜ぶモノたち】

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

ここで、情報収集をしているということは間違いなく相当マニアックですw

行動をしていない人は、少しだけ行動することをおススメします。

自分は野球は好きじゃないですが、イチローさんの

「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」

には共感を覚えます。

自分も最初はクレジットカードを作って数万円を稼いでいました。

ちょっとした一歩目の行動をするだけで、お得に稼げることを続けていた結果・・・

兼業で月商300万~600万を続けています。

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授産施設。

この言葉を聞いて、子供を産むところかな?

なんて思いませんでした?

保護施設のうち、身体上、精神上の理由、または世帯の事情で就業能力の限られている要保護者に対し、就労や技能の修得のために必要な機会を与え、自立を支援する施設です。

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✔本日の記事内容

・意外と就職しやすい授産施設

・今回の本題に入ります

・まとめ

意外と就職しやすい授産施設

実は就職だけなら資格も必要がなく、人手不足なので就職しやすい授産施設。

ただ、就職先としてはマイナーな感じですかね?

仕事の内容は、利用者さんと一緒に内職をしたり、掃除をしたりと軽作業がメインです。

そこで、自立ができそうな利用者さんがいた場合は企業と面談をして就職につなげます。

仕組み自体はそんなに難しくはありません。

こうやって聞くと、なんか悪い職場には見えないと思います。

しかし、この仕事は万人受けするするわけではなく、得手不得手があると感じます。

大きな理由として、利用者さんは精神的に障がいがあるからです。

そのため、多くの場合コミュニケーションをとるときにストレスが生じます。

例えば、

「しつこく工賃の前払いを請求してくる」

「パチンコで負けて機嫌が悪い」

「話を聞いてほしくて、電話が頻回にかかってくる」

理由は様々ですが、普通なら面倒だと感じる機会が多いでしょう。

そして、「どんな問題がおきたとしても、就職したからには誠実に医療者として対応しなければいけない」そういった対応を求められます。

それを怠った場合には、世間的に「医療従事者なのに!」と言われてしまいます。

しかし、仕事のとしては、尊く、やりがいに溢れています。

要保護者が就労や技能の修得ができ、就職に結びついた場合は成果が見えます。

そして、要保護者に感謝されます。

こういったことに生きがいを感じることができる人には天職だと思います。

また、精神保健福祉士の受験資格を取得できる道筋もあるので、仕事をした時間がスキルアップに繋がります。

今回の本題に入ります

ある日、授産施設に新規入職したAさん(通称5L)が経理課に呼び出されました。

経理課から帰ってきた彼はとても喜んでいました。

理由を問うと。

「なんか、給料が低すぎて、法が定めている最低賃金以下だったみたいです。だから、改善するために給料がちょっと上がるそうです。ラッキーな話でした!」

「お前がそれで幸せならそれでいい!

ただ俺にはそれで喜ぶことは無理だ!」

以前の記事でも書きましたが、

【情報弱者】今月はコンサル費用だけで、400000円使いそうです。【驚愕】医療事務の給料

更に、その下、最低賃金を下回なんて?!医療業界すげーぜ!って思いました。

たしか彼は、もうすぐ50歳。

ポジティブすぎて尊敬します。

この話いつの時代の話なんだ?と思われた方も居られると思いますが・・・、つい先日の話なんですよね。(現代の話だった)

ある意味、お金について学んでいないから、給料があがったと幸せを感じることができるのかもしれません。

しかし、「自分の命を削った時間が最低賃金以下だった」ことを聞かされる、そんな気持ちは味わいたくないし、受け止めれないと感じました。

余談ですが、そのあとに同じ施設の職員が「入職してすぐに給料が上がるなんて、不公平じゃない?」と言っていました。

あー、もう、だめだめds。(元ネタ分かった人はコメントよろしくお願いします)

まとめ

医療業界ってバランス悪い気がする。

今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!

今日が人生で一番若い日です!

みなさん気を付けていってらっしゃいませ。

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