みなさんは死ぬほど何かをしたことがありますか?
僕は人生で3回くらいあります。
今日がどうしてチートデイがどうして必要なのか?
そんな疑問に答えます。
✔本日の記事内容
✔チートデイで成長を促進
ダイエットをしている人は聞いたことがあると思いますが、ダイエット中に体重が減らなくなってきたら、カロリーをわざと多く摂取する日を設ける。これをチートデイといいます。
チートデイによって、カラダにどのような効果があるかというと。
➀代謝を上昇させる
食事制限をすると、身体は少ないエネルギー内で対応できるように代謝が落ちていきます。
それを防ぎます。
②ストレスの軽減
食事制限は身体だけでなく、精神的にもつらいですよね?
「食べたいものも食べられない」そのストレスに負け、ダイエットを辞めてしまう人がとても多いのです。
チートデイを設定すれば「チートデイがあるからがんばる!」と、楽しみをもちつつ頑張れます。
ちなみに筋トレも同じ現象が起きます。
毎日筋トレをしすぎると、体がその刺激になれてしまうからです。
その時に筋肉を休めることで効率よくマッチョになれます。
冒頭で書きましたが、自分は死にかけるほど頑張った経験があります。
その1つはテニスです。
まだ、初心者だった頃に、上手にならない自分が歯痒くて毎日練習に行きました。
暑い日も、寒い日も頑張りました。
季節は8月の暑い時期で気温は30度を越えていたと思います。
そんな炎天下の中練習をしていると、急に寒気を感じました。
「軽い熱中症かな?」と思いつつ、水分をしっかり摂取しつつ練習を続けました。
そして練習も無事終わり、帰宅し車を降りた瞬間に足先から痙攣が上がってきたのです。
よくあるふくらはぎがつるとかいうレベルではなく、下半身すべての筋肉が同時にドーンと痙攣を起こしたのです。人生で感じたことがない程の痙攣でした。
しかも、収まる気配が全くなく、立った状態を維持するのがやっとで痛みと痙攣で動くこともできません。
この時「真夏の駐車場で倒れると余計にマズイ」と思い、なんとか家の中へ入りましたが、今度は玄関で腹筋と首と腕が痙攣し始めました。
そしてそのまま痛みと痙攣で倒れてしまい動けなくなってしまったのです。
昼日中ですから、親も仕事に出かけていて家には誰もいません。
この時は携帯電話は車の中に忘れてきてしまっていて、救急車を呼ぶことも、助けを呼ぶこともできない最悪の状態で身動きがとれなくなってしまったのです。
人生で初めて「あ~、このまま痙攣が心臓に達すると死ぬんだな・・・」と、本気で死を覚悟しました。
その状態で1時間くらい過ごしたのでしょうか、さらに最悪な事態が起こります。
摂取した水分が腸を通過し始め、お腹が痛くなってきたのです。
「このままだと、う〇こを漏らしたまま死んでしまう!」
こんな不名誉な死に方は無いと思い、必死に這いながらお風呂へ行きました。
そして服を脱ぐこともできないままシャワーで水を浴び・・・漏らしました。
「えぇ、漏らしました。」
その後、なんとか一命はとりとめたものの、当分テニスに行けなくなりましたw
まぁ、学習能力は低いので、数週間後にテニスを再開したところ、上手くなってました。
この時に「休むことも成長することなんだな」と、身にしみて感じました。←勘違いかも
みなさんも、死ぬほどやったらチートデイをつくってくださいね!←やり方間違ってる。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます!