【2023年4月から】中小企業でも「残業代」が多くもらえるようになる? 自分は残業しない派。 ①

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法定労働時間を超えて労働をすると残業代が支払われます。しかし、これまでは大企業と中小企業とで月60時間以上の時間外労働をした際の割り増しされる率が異なっていました。2023年4月からは、この大企業と中小企業との差がなくなるなど、変更があります。

出典:ファイナンシャルフィールド様

https://news.yahoo.co.jp/articles/41c42d0d82e43df5a7a0c0c0de97f393d8125f54

副業じゃなくて、残業で稼ぐ方法もある。

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✔本日の記事内容

・残業ありきの仕事をしない

・まとめ

残業ありきの仕事をしない

自分は看護師をしているので、

「急変」

に、遭遇することはある。

そのため、まったく残業しないというのは無理だ。

患者さんが倒れているのに、それを無視することはさすがにしない。

しかし、

「急変」

が、毎日あるわけでもないのに残業する看護師はいる。

じつは、これが問題になっている。

理由は電子カルテだ。

当院は1年ほど前に、

「電子カルテ」

に、変更された。

すると、スタッフの記録の速さが顕著に表れた。

早い人は早いが、遅い人はとことん遅い。

これが、平均年齢の高い職場で電子カルテを入れたときの弊害だと思う。

紙カルテの時にも、記録の遅い人は確かにいた。

でも、それは一部のスタッフだった。

しかし、電子カルテの弊害で遅いスタッフが増えたのだ。

大きな理由は、

「タイピング」

「記録を先にかけない」

だと、思う。

タイピングについて説明することは少ないが、PCに慣れていないスタッフはとにかく記録が遅い。

早いスタッフの半分以下だ。

タイピングの練習は本当に時間効率を上げると思っている。

自分のはこのブログのおかげで、以前よりタイピングが早くなった。

後紙カルテについてだが・・・。

実は紙カルテは、

「まとめて記録」

が、できた。

未来を書くことができたので、まずは記録を書き上げてケアを実施することができていた。

これは、倫理上問題も少しあるが、どこの職場でも行われていると思う。

しかし、電子カルテは未来のことを書くことができない。

「時間前なので記入できません」

と、なる。

勿論、時間が決まっているケアの実施も不可能だ。

仕事をまとめることができないので、

「時間効率」

が、悪くなったと感じる。

以上の理由で、時間外で記録をするスタッフが増えた。

そして、それらのスタッフが、その時間を残業代として請求した。

確かに、記録が遅くなったのは、

「病院の運営」

のせいだと思う。

だが、7~8割のスタッフが仕事を時間内に終了できるのに、できないからと言って残業代を貰う。

これは、正しいことだろうか?

そして、少し観察していると、残業代を貰うスタッフの多くは、

「時間内に終わらせる」

このような意識のない人が多いのも特徴だと思う。

もとから、

「残業をしたくない!」

そういう思いの強いスタッフは、かなりの速さで、

「成長」

している。

どうすれば、

「効率的に記録できるか?」

それを追及してタイピングなども早くなっている。(多分練習している)

しかし、

「残業ありき」

の精神で仕事をしているスタッフの成長は遅い。

いつも、おなじみのメンバーが残業している。

そして、残念なことに、仕事の早いメンバーより、

「多くの給料」

を、もらっている。

まとめ

仕事をたくさんしないスタッフがたくさん給料を貰っています。

今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!

今日が人生で一番若い日です!

みなさん気を付けていってらっしゃいませ。

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