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人員が少ない職場で人が減ると困りますよね?
それでも、男性の育児休暇が貰えたかもしれません。
昭和生まれの看護師としては、
「育児は女性」
このような感覚が根底にあります。
でも、平成生まれの最高最強のお嫁ちゃんは違いました。
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✔本日の記事内容
・なぜ育児休暇を申請しようと思ったか?
・昭和世代は迷うのでは?
・意外とすんなり通った?
・まとめ
✔なぜ育児休暇を申請しようと思ったか?
2010年10月19日、予定される第3子誕生後に、都道府県知事として初の「育児休暇」を取る意向であることが報じられた。
第3子が誕生した同月26日に最初の「育児休暇」を取り、「イクメン」首長のひとりとして注目されたが、橋下徹大阪府知事から批判されるなど、賛否両論の反応があった。
同年11月29日の県知事の定例記者会見で、10月26日から11月25日までの1カ月の間に取得した育児休暇は、計12日間でのべ約20時間であったことを公表し、育児の重要性をPRする上での効果があったとの自己評価を示した。
一連の「休暇」取得終了後は、通常の執務体制に戻した[8]。日本放送協会が11月19日から3日間に行った、広島県内に住む無作為抽出の20歳以上の男女を対象にした電話世論調査では、知事の育児休暇について「賛成」が53%。「反対」が22%。「どちらともいえない」が21% 。
2010年10月に2011年度以降、県の管理職に年俸制を適用すると発表した。これは全国の都道府県初の試みである。湯崎は官僚と民間企業双方での勤務経験があり、民間の成果主義を県政にも反映させようとしている。
出典:Wikipedia
広島県の湯崎知事は、知事で初めて育休を取得した人です。
そのせいもあってか、日ごろニュースを見ない最高最強のお嫁ちゃんであっても、
「男性が育休をとることは普通のことではないのか?」
そう考えていたようです。
そのため、妊娠が確定してからというもの、最高最強のお嫁ちゃんから
「育休を取って欲しい」
と伝えられていました。
✔昭和世代は迷うのでは?
このブログの読者様の4割は35才以上です。(意外と若い世代が見てくれてて嬉しい!w)
そう考えると、4割は昭和生まれとなります。
その方々に聞きたいのですが、
「嫁が育休を取って欲しい」
と言ったらどう思いますか?
自分は、
「男が外で仕事するもの」
「育児、家事は女性」
という気持ちが根底にあります。
それは、何故かと言うと、自分の父親や親せきの影響だと思います。
自分の育ってきた環境だと、
「男たるもの休日がないのは当たり前」
「早く出社し、遅く帰宅」
「汚れるのも厭わない」
「飲む!打つ!買う!」
「庭付きの家を持て!」
「車はミッション!」
「たばこは吸え!」
これが男だ!
みたいな環境だったからです。
特にバブルがはじける前はこの考え方は顕著だったのではないでしょうか?
でも現在で考えると、
「男たるもの休日がないのは当たり前」「早く出社し、遅く帰宅」
⇒ブラック企業
「汚れるのも厭わない」
⇒キツイ、キタナイ、キケン=3K
「飲む!打つ!買う!」
⇒パワハラ、セクハラ
「庭付きの家を持て!」
⇒賢いのは賃貸です
「車はミッション!」
⇒車すら必要ありません
「たばこは吸え!」
⇒迷惑です、せめて煙を出ないようにしてください
・・・
・・・
・・・
たった、20年の間にメチャクチャ変化しました!
自分が親父から感じていた、
「男らしさ」
は、天然記念物級の生き物になってしまいました。
でも、根底にある
「男らしさ」
の基準が変わらないので、育休申請を、
「悪いことをしている気持ち」
になっています。
✔意外とすんなり通った?
育休申請を、
「悪いことをしている気持ち」
になっている自分としては、周りが気になりますw(日本人)
事務所に、現在まで取得した人がいるのか尋ねたところ・・・
「1人います、10年前に」
と返答がありました。
さすが、取得率8%の制度だけあります。
まったく、前例がありません。
が、そんな状況こそ燃えてきます。
「じゃあ、やってみよう!」
「マイノリティーこそ自分が進む道だ!」
そう思い立ち、申請書を提出しました。
そして、半月ほど経ちましたが、
「却下」
の返答はないので、通った可能性が高いです。
最高最強のお嫁ちゃんが与えてくれた、この経験。
どうなるのか楽しみです。
✔まとめ
これを機に、子育てブログを立ち上げる計画が進行中です
今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!
今日が人生で一番若い日です!
みなさん気を付けていってらっしゃいませ。
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