ここで、情報収集をしているということは間違いなく相当マニアックですw
行動をしていない人は、少しだけ行動することをおススメします。
自分は野球は好きじゃないですが、イチローさんの
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」
には共感を覚えます。
自分も最初はクレジットカードを作って数万円を稼いでいました。
ちょっとした一歩目の行動をするだけで、お得に稼げることを続けていた結果・・・
兼業で月商300万~600万を続けています。
~~~~~
今日は、情報発信のメンター、三浦さんの体験談をお話ししたいと思います。
~~~~~
以前の記事はこちら
誰もが使える万能スキル=企画力について興味はありませんか? ①
誰もが使える万能スキル=企画力について興味はありませんか? ②
~~~~~
~~~~~
応援のポチっとお願いしいます!
~~~~~
✔本日の記事内容
・大手広告代理店も辛いよ
・今日までの結論
・少し抉った本質の使い方
・まとめ
✔大手広告代理店も辛いよ
この話は三浦考偉メンターが、博報堂にいたときの話だそうです。
その中で一番辛い部署が、「賞を取らないといけない部署」だったそうです。
普通、広告というと「売り上げ」が最も重視されます。
それは当たり前の話で、高い広告費を支払ったからにはその成果がないと意味がありません。
その他にも、「クライアントの満足度」が重要視されます。
売り上げアップも満足度に影響すると思いますが、それよりもブランディングが広がったり、認知されてブームになるなどを重要視する会社もあると思います。
そういった世界の中、普通ではない部署。
「賞を取らないといけない部署」が存在するそうです。
ただ、賞を取るためには「幾ら使ってもいい」「何をしてもいい」そうです。
そうやって聞くと、なんかできそうな気がしませんか?
そう思った方はヤバいですw
今回の企画の話を思い出してみましょう。
良い企画というものは、「前提条件」があってこそうまれます。
なのに、予算も時間も条件がない状況で、ただ「賞を取る」これだけの条件だと余りにも自由すぎます。
この中でも、予算が5000万までの条件があれば、失敗したときに「予算が足りませんでした」等の言い訳もできますが、それすらない条件です。
何をしてもいいけど、賞を取らないと低評価。
これは結構恐ろしい状態だと自分は感じました。
✔今日までの結論
①「企画」というのは「条件」があってこそ輝く
条件があるほうが企画しやすい。
②仕事場で企画を頼まれるときは「条件」が広いことが多い
無能な上司に企画を振られると苦労します。何も考えずに企画を振られることが多いからです。
③企画よりも、なぜそこに行きついたのか?が大事。
ストーリーを説明するほうが、何も考えていな人には響く。
✔少し抉った本質の使い方
このスキルが基本的にマッチングするのは。
①クライアントの説明資料のため
②よくわからないけどこの教材「欲しい」と思わせたときに人を動かすために必要なモノ
になります。
決断できない相手に必要な企画=相手に言いわけできるような企画(ストーリー)でこの世の中の企画が成り立っています。
①クライアントの説明資料のため
何も考えていな人に、こういった形で進行するように企画をお願いしてみてください。
何も考えていな人はその通りに動くでしょう。
この資料(ストーリー)は上に説明しやすいと思わせること自体が企画です。
②よくわからないけどこの教材「欲しい」と思わせたときに人を動かすために必要なモノ
購入した人にメリットだけではなくて、失敗したときの言い訳も添えておく。
たとえば、「売れているから」「持っていないと乗り遅れるから」そう言った言い訳ができるように、消費行動に対して言いわけできるようにしてあげましょう。
✔まとめ
上手く使えると人生がイージーモードになります。
今日も、最後まで見てくれてありがとうございます!
今日が人生で一番若い日です!
みなさん気を付けていってらっしゃいませ。
~~~~~
ポチっと、応援お願いできませんか?
人気ブログランキング
~~~~