最近の若者は会社を休む時に、ラインで連絡をするらしい・・・
うちの看護学生は連絡もしてこないから、ラインで連絡してくる奴のほうがまだましだね♥
今日は、フェイスブックでの情報発信と、メルマガでの情報発信の違いについて書いてみます。
メディアが変わると、情報発信することの内容が違うのはなぜでしょう?
そんな疑問に答えます。
✔本日の記事内容
・フェイスブックの目的
✔メルマガの目的
ぶっちゃけて言いますと、メルマガの目的はセールスです。
大体のメルマガ発行者は次に何を売ってやろうかと考えていますw
なので、これ以上語ることも少ないですが、メルマガで教材購入者をふるいにかけることもできます。
情報発信は基本的にネットを使用する世界なので、いろいろな方が集まります。
すると、情弱な人間も紛れ込むことになります。
すると、教材などを購入された際にうまくいかないことがあると、そういう方から逆恨みされることがあるそうです。
そういうトラブルを回避するためにも、しっかりと販売することを伝え、きちんと教育することで、情弱な方には購入前にリタイヤしていただくと、余計なトラブルを回避できます。
✔フェイスブックの目的
「セールス」を感じさせない個人ブランディングです。
男性は「カッコよさ」
女性は「素敵」
と思われるような発信が推奨されています。
なぜこのような回りくどい方法をフェイスブックでしなければいけないのかを説明します。
もし、みなさんの前で見ず知らずの人が、「ネットで稼いでいる」と言ったとします。
この言葉を聞いて、大勢の人は「怪しい」「嘘っぽい」「騙しているんじゃ?」などと感じると思います。
それが当たり前の感覚だと思います。
そういう不信感をを信頼感に変えるためにフェイスブックでの発信が必要になります。
自分の家族・友人の話、どうでもいい話、面白い話、趣味の話をフェイスブックで発信し、信頼感を構築する、それがフェイスブックの目的です。
フェイスブックでの効果的な発信方法は以前の記事にまとめてありますので、よければご拝読ください。
PS、
フェイスブックで投稿することがない人がおられると思います。
そういう人は、シェアを意識されてみてはいかがでしょうか?
シェアするのもセンスが必要なので、自分のブランディングを意識することは必要なのですが、誰かの書いた記事や思いをシェアするのは相手にも喜ばれます。
また、自分が記事を書かなくてよくなるので、時間の短縮にもつながります。
流石にシェアばかりのフェイスブックは見たくはないですが、5回に1回くらいは悪くないのではないかと思います。
参考になりましたら、応援していただけると幸いです。