僕を変えてくれた言葉の1つ 【マインド】

自分は好きな言葉がいくつかあります。

その1つが、

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

です。

何気ない一言ってありますよね?自分の本性が出るやつです。

それって全部思考から来ていると思います。

それが、今の人生を形作っているんですよ。

思考を変えることは運命を変えることというのをうまく説明した格言だと思います。


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三浦考偉師匠が影響を受けた言葉の中に、

「期待されている時にやらないのはアホ。

期待されていない時に如何にやれるかが人の本当の真価を問われる。」という言葉があります。

慶應ラグビー部時代に今は亡き、名将:上田昭夫監督からもらった言葉だそうです。

人は誰だって、他人から評価されたい生き物。

だけど、いつだって褒められるワケじゃありません。

その時に何をしているかって話なのですが。

自分は看護師なのですが、33歳で主任になりました。

自慢するわけではないですが、これってまぁまぁ早い方の出世です。

「え?たった主任じゃん?」と思う方も多いと思います。

病院の規模にもよりますが、看護師の出世先って結構少ないんです。

基本的に主任→師長→看護部長で終了ですw

基本的に看護部長は一人しかなれないので、だいたい師長で出世終了です。

なんでそうなるのかっていうと、看護部は看護部しかないので部長が一人でいいからです。

部署が圧倒的に少ないんですよね。

だからこういう現象が起きます。

で、27歳入社の33歳で主任にどうやってなったかというと、「爪切り」です。

まぁ、人より早く仕事するとか、上司が思っているより半分の時間で仕事をあげるとか、多く仕事するとか、他部署と揉めないとか、上司へのゴマすりとか、飲み会の盛り上げ役や仕切りは当たり前にしているとして。

何もない時間は誰も見ていないところで活動してました。

三浦考偉師匠みたいな仕事ではないので華やかさのかけらもありませんが、こういったちょっとした行動は今も続いていて、主任になっても「爪切り」しまくってます。

そうすると患者さんからも喜ばれて、評判も良くなるのでオススメです。

爪を切るくらい大した労力ではありいませんしね。

何もない時間は、さぼったり、雑談とかしていることがあるのなら、今日はほんの少し思考を変えてみて行動すれば未来が変わるかもしれませんね。


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